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ご質問ありがとうございます。

プロジェクトへの参加は本人のタスク状況をはじめ、スキルや特性がマッチするかどうかを上席が検討し、チーム入りが決定したメンバーに仕事を落とし込む流れです。

プロジェクトは同時期に2～3つ進行するイメージですが、プロジェクトを進める上で初顔合わせとなることはほとんどありません。
会食等の親睦会はプロジェクトのフローには組み込んでいないものの、同じチームメンバーでなくとも普段から横断的にコミュニケーションを行える環境を構築しており、プロジェクト外でも言葉を交わす場面もよく見られます。プロジェクトに入らずとも、入社後から徐々に互いの信頼関係が自然に築かれているのを実感できるかと存じます。

とは言え、独自開発のAIエンジンを用いた最先端のプロジェクトに取り組むメンバーの関係性は、良い意味でビジネスライクです。
もちろん、プロジェクトのメンバーは互いに尊敬し合える仲間です。
だからこそ、切磋琢磨しながら高め合わなければならないことを自覚していますし、仕事に対する馴れ合いや妥協を許さないことが自らのキャリア形成にとって最大のプラスとなることを理解しています。