採用面接について
採用について2023年6月28日 公開
採用面接では、どのような説明をしているのでしょうか。入社後にギャップが生じることが無いか心配です。
ご質問ありがとうございます。
通常の採用面接は計2回で、いずれも現場を知っている幹部社員が面接官を担当しております。
一次面接で徹底していることは、具体的な業務内容・採用者に期待すること、業界の状況や自然言語を用いたAIを開発している当社特有の事項について詳しくお伝えすることです。
二次面接については、基本的に対面で実施し、ご来社いただいたうえで実際に対面で会社の雰囲気を感じていただく機会にしています。また、一次面接でお伝えしたことが誤解されていないかどうか、あらためて確認するとともに、より経営に近い目線で選考を行います。
また、いずれの面接においても、逆質問の時間を多く設けており、いただいた質問に対して率直にお答えすることで、お互い認識のギャップを埋められるようにしています。
当社がオファーを提示した際、こちらから面談の実施を提案しております。
職場環境や、求められる結果、評価ポイント、キャリア形成などについて入社後にギャップが生じないようにすることが目的で、お互いの認識を念入りにすり合わせております。
また、ポジションによっては、面談にて幹部社員以下の、一緒に働くメンバーとコミュニケーションを取っていただく時間を設けることもあります。
実際にほとんどの社員が中途入社ということもあり、当社と他社の違い等を身を以て経験したことを、ありのままお伝えできる機会となっています。
当社へご応募いただいた方には、あらゆる疑問やギャップを解消してから入社していただきたいと願っており、Web上の採用ページでも業種ごとにジョブを細かく定義した上で採用情報を掲載しております。
