管理監督者の働き方について
勤務時間・残業2024年2月29日 公開
社員を管理・統率する立場の人は重責を担っていると思いますが、ハードな働き方になりませんか?
ご質問ありがとうございます。
マネージャーがいつ、どのように仕事を進めるかは個人の裁量に委ねているため、勤務時間の縛りは設けていません。
当然、「マネージャーだから朝早く出勤し夜遅く退社する」といったことを強制しませんのでご安心くださいませ。
ただし、マネージャーの役割は、”自分の部下を適切にマネジメントすること”です。そのため、部下が働く定時(午前9時~午後6時)に合わせた勤務が基本となることはご理解賜れますと幸いです。
なお、人事部では、管理監督者・一般社員を問わず勤務時間を毎月チェックし、業務過多にならないよう配慮しています。
もちろん、管理監督者の責務が大きいからといって残業や休日出勤を強いるということもございません。
また、マネージャーに対して、会社としても惜しみなくサポートをいたします。
例えば、チーム内の人員が足りないのであれば、新たな人材の採用や他部門への応援要請など、状況に応じた対応を速やかに行います。
引き続き、管理監督者・一般社員ともに高いパフォーマンスを出せる環境づくりに取り組んでまいります。