評価や人材登用の公平性について
企業の方針2024年1月31日 公開
「女性の役員がいることもあり、男女の不公平さはないと感じる」という投稿を見ました。会社として意識していることなどはあるのでしょうか。
実態はこうです
ご質問いただきありがとうございます。
当社は「成果主義」に基づく評価体系のため、性別に限らず社歴や年齢、国籍などによって評価に差をつけることは一切ありません。
そのため、本当の意味で平等に働ける環境であり、男女別のキャリアパスも用意しておりません。
課長、部長、統括部長、取締役といった役職を任せる際も、性別などに関係なく能力主義をもって登用しております。
一方で、出産・育児・介護などのライフイベントや家庭の事情で社員が働けなくなる機会損失をなくしたい、働き方の選択肢を増やしたいという想いがあるため、ライフイベントに応じたサポートを充実させております。
例えば、産休・育休の対象となる女性社員の産休・育休取得において、スムーズな復職をサポートするシステムもございます。
仕事と家庭の両立を支援するための福利厚生・社内制度も取り入れており、法定の育児休業の取得の他、子どもが小学3年生までは、時短勤務や時差勤務などを選択可能です。