仕事と家庭の両立が難しい
女性の働き方2024年12月23日 公開
子どもがいる女性にとっては働きづらい職場という口コミを見たのですが、実際にそのような環境なのでしょうか。
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
世の中が核家族化する中、子育ての負荷は女性にかかることが多く、弊社でもそれに伴う退職があったことは否めません。
しかし現在、男性の育児休暇を会社からアナウンスしなければならない法令も施行され、子育てを家族で行うことがスタンダードとなっています。
弊社でも様々な取り組みを実施した結果、産休後の職場復帰率は100%となっております。
具体的な取り組みの一部を紹介いたします。
・お子さんを預けながら出勤できるよう「出勤可能な店舗」の選定
・負担軽減のための「人員補充」
・お子さんを迎えに行く時間を考慮した「短時間勤務制度」の導入
・お子さんの発熱等で使用した「病児保育費」の支給
働く子育て世代に対する会社支援策を活用いただきながら、長く働ける環境を整えております。
なお、子育てをすることは男女問わずキャリアの一つとして捉えており、産休や育休復帰後も本人の力量に則り、公正に評価されております。