
転勤先について【レストラン事業】
異動・配属2025年6月4日 公開

「評価の高い人は都心、低い人は地方に転勤する」という口コミを見たのですが、実際はいかがですか。
ご質問をいただきありがとうございます。
転勤は、新店舗開店時や昇格、退職があった際に発生します。
対象者については、個人の特性や成長具合を見ながら相対的に判断しますが、転勤の決定前には本人に対しての意思確認を行います。
会社としては、都心、地方で「どちらが上」といった考え方はありません。
特性が異なっているので両方経験してもらうことが重要だと考えています。
ただし、低売上店舗をしっかり運営できた社員でなければ、都市部の高売上で人員も多い店舗の管理をするのは難しいため、都心の高売上店舗は経験や実力を備えた社員が多くなる傾向はあります。
なお、ピザーラの場合は店舗の近隣に社宅を用意するため、本人の労力や生活リズムはもちろんですが、コストも鑑みた上で引っ越しを伴う転勤は極力控えるようにしております。
また、デリバリーやFFE(フードコートや大型娯楽施設内に出店している店舗)には、地域限定社員・店舗限定社員がおります。
それ以外の事業部でも、希望があれば契約社員としてその地域で働いてもらうケースもあります。
引き続き、本人の意思も尊重した適材適所の配置に努め、人的資源の最適化を図ってまいります。