口コミ・評判に対する企業の
公式見解が見られるメディア「kai」

株式会社フォーシーズ

デリバリー事業、レストラン事業、フードコート事業、高級フレンチ事業、プロデュース事業、ウェディング事業、ケータリング事業、ライセンス事業、イベント企画事業

東京都港区南青山5-12-4 全菓連ビル

口コミ・質問を投稿する
  • 商品化の基準について【会社全体について】

    企業の方針2025年6月4日  公開

    「商品化の基準は会長・社長の意見がすべて」という口コミを見たのですが、社員は意見を言えないのでしょうか。

    実態はこうです

    ご質問をいただきありがとうございます。

    商品化の決定基準は、弊社の経営理念である「こだわりのおいしさ」です。

    食材や調理過程の安全・安心はもちろん、ブランドごとのターゲットや価格帯の中で、できる限りおいしさにこだわっております。

    商品化のフローは事業部によって異なりますが、基本的には商品開発部門が新メニューを考案しています。
    ピザーラなどは、一定量の原材料を確保しなければ全国で販売できないため、この条件を前提とした商品開発が主となります。

    ブランド別の一例として、ロブションではフランス料理界最高峰の称号「M.O.F.」を獲得したエグゼクティブシェフを中心に、各店のシェフがメニューや構成を考えます。

    どの業態においても、基本的に会長が試食をしております。
    代表・社長はすべてを試食しているわけではありません。

    外食事業本部では実際に店舗で施策を行うことも多いため、その際に意見を出し合います。

    ロブションのパン製造部門などでは、季節メニューの開発の際に、入社2~3年目の若手社員もアイデアを出すことができ、実際に商品化されたケースも数多くあります。

    また、ピザーラでは過去に一般の消費者の方々にお集まりいただき、試食会を行ってメニューを決めたこともあります。

    今後も、それぞれのブランドにて、こだわりのおいしさとお客様のニーズを最優先とした商品開発を進めてまいります。

関連する口コミ・質問

職場環境の実態の一覧へもどる