女性の活躍推進について【会社全体について】
女性の働き方2024年11月8日 公開
「女性だからアルバイトから社員にはなれない」との投稿を見ました。性別による違いはあるのですか?
ご質問をいただきありがとうございます。
アルバイトや外部からの社員登用に関して性別による条件差はございません。
これは評価や業務においても同様であり、店舗で働く女性社員からも「男女の間に腕力の違いはあるが、それ以外に女性だからといって不利に感じたことは何もない」という声が聞かれております。
直近でも、長く働いていたお子さんを持つ女性のアルバイトさんの働き方を考慮して、時間帯責任者として社員登用したケースがございます。
一方で、アルバイトの望むワークライフバランスを考慮した結果、社員登用をそもそも望まない場合もございます。
こういった状況が投稿内の性別による条件差と受け取られた可能性があると考えております。
弊社の代表は女性ということもあり、役員の16%を女性が占めております。
これは上場企業の女性役員数10.6%※1と比較しても上回っている状況です。
また、現場においては店長も含め、幅広いポストで女性が活躍しております。
育休も性別に関係なく活用されており、2023年は男性社員の56%が育休を取得しており、同年平均46.2%※2を上回っております。
育休明けの勤務形態についても、本人の希望を聞きながら適材適所の復職が叶うよう配慮しております。
これからも社員の多様性を尊重し、性別に関係なく活躍できる職場づくりを目指してまいります。