新規出店について
企業の方針2024年12月9日 公開
「チーフや店長クラスの人が足りないのに新店をどんどん出している」という口コミを見ました。既存店のスタッフや事業への影響はないのでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
新規出店を進めていることは事実ですが、当然ながら無理な計画は立てておらず、事業に悪影響の無いペースで出店を進めております。
実際に、毎年の出店数は2店舗程度で推移しています。
一方で、新店舗の開店準備を進めるために一時的に新店舗にスタッフを派遣することもあるため、既存の店舗スタッフに過度な負担がかからぬよう、日々の店舗運営に必要な人数の配置はもちろんのこと、人材派遣サービス等も活用し、店舗全体の人手不足の解消および従業員の負担軽減に努めています。
また「チーフや店長クラスの人が足りない」という点については課題に感じており、人材育成と即戦力となる中途社員の採用強化を図り、改善に努めています。
人材育成では、「入社3~4年で中間管理職になってもらうための教育カリキュラム」の整備を進めており、管理職になるための必要なスキルや成果の明示化も進めています。
即戦力社員の採用にも力を入れ、2023年度は10名程度の即戦力人材が入社しました。
今後も毎年5~10名程度を迎え入れ、中間管理職を増やしていく方針です。
グループ全体で売上高500億円の目標を達成するためにも、一人ひとりが着実に成長できる環境づくりと、店舗全体のパフォーマンス向上に努めてまいります。
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