
社員の年齢構成について
職場環境2025年7月17日 公開

「中堅層の社員が少ない」という口コミを見たのですが、実態を教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。
まず、年齢構成についてご説明いたします。
全社の平均年齢は37歳で、社員に限ると35.9歳、主任以下に絞った場合は平均33.5歳となっています。
このデータからもわかる通り、弊社では若手から中堅、さらにベテランまで幅広い年代の社員が活躍しており、中堅層が極端に少ないという状況ではありません。
勤続年数の平均は10.1年となっており、この点からも一定の経験を積んだ社員が多く、社内の業務体制や組織運営も安定しています。
社員同士の関係性も良く、部門や世代を超えた交流が活発です。
例えば、社内では若手や中堅社員が企画した懇親会では、会社が費用を負担し、社員間の垣根を超えた意見交換や親交を深める機会を促しています。
また、社長と社員の距離が近いことも魅力の一つです。
社長が若手・中堅社員との意見を交わす機会を意識しており、会社全体の連帯感やモチベーションを高めています。
さらに、社員同士や家族で楽しめる機会を作ることにも力を入れています。
例えば、福岡ソフトバンクホークスのプロ野球試合を観戦できる年間シートを会社で確保し、社員全員に公平に利用の機会を提供しています。
こうした福利厚生制度も、会社の雰囲気をより良くする大きな要因となっています。
これからも、若手からベテランまで幅広い年齢層の社員が活躍し、安心して働ける環境づくりに努めてまいります。