業務量について
業務について2024年9月10日 公開
「一部の社員が大量の業務をこなして支えている」という口コミ見ました。実際に社員によって業務量に偏りがありますか？
実態はこうです
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社は、ありがたいことに売上高が順調に推移しております。
一方で採用が会社の成長スピードに追い付いていないという課題もございます。
「土壌汚染」という分野はニッチであり、ほとんどの方が未経験なので、業務の習熟には一定の時間が必要です。
ベテラン社員は新入社員を指導・育成したり、トラブル時にフォローしたりするほか、難易度の高い業務にも対応するため、負担が大きい傾向にあることは事実です。
そこで現在は、ベテラン社員の業務負担を軽減するために、社内勉強会で社員のスキルアップを図り、システム開発・導入による業務効率化、不必要な会議や書類の廃止にも取り組んでいるところです。
さらに、アシスタント職などの増員も進めています。
また、休日に体を休めリフレッシュできるように、工事部門も週休2日制に変更し、部署によってはノー残業デーも導入しました。
今後も、一部の社員に過度な業務負担が発生しないよう、採用活動や社員教育に努めてまいります。
