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ご質問をいただきありがとうございます。

弊社の営業職の一般的な業務の流れを説明します。

まず、土壌汚染に関するお問い合わせをいただいたお客様先へ伺い、現状や課題・条件等をヒアリングします。

お客様はディベロッパー等の買主やメーカー等の売主、信託銀行等の仲介業者と多岐にわたります。

ヒアリングの内容を踏まえて社内で打ち合わせをした後、土壌汚染調査および対策プラン・見積を作成してお客様へ提案します。

ご予算や施工条件等をご納得いただいたのちに受注となりますが、社内外の関係者とスケジュールをはじめさまざまな調整や交渉は欠かせません。

案件開始後は進捗の管理や確認、トラブル対応等を行い納品後のフォローまで担当します。

その他、市場リサーチやマーケティング、新サービスの開発なども、お客様の生の声を一番近くで聞いている営業職の業務です。

次に、営業職の特徴についてご説明します。

営業職の特徴は裁量権を持って動けることです。

営業職社員は最前線でお客様と密に関わり現場を把握しているため、上司と相談しながら自分自身で戦略を考えながら進行できます。

また、技術部門や間接部門と連携を取り、アイデアを出し合って対策プランを考える点も弊社営業職の強みであり醍醐味でもあります。

土壌汚染のコンサルティング営業という業務の性質上、扱う金額が大きく、敷地面積の広い土地での浄化工事といった大型案件は珍しくありません。

ヒアリングや対策プランの提案段階では決裁権を持つ役員クラスの方々と接する機会が増えることから、会社の顔として対等にやりとりする立場になります。

当初は難しさを感じる場面もありますが、それを上回るだけのやりがいを感じていただけるかと思います。

ヒアリングから戦略立案、関係各所との調整や交渉等を行い、一つ一つ課題を解消していく中でお客様に対等なパートナーとして信頼していただき、無事に納品までやり遂げた時の達成感は大変大きいです。

良好な業績を積み重ねていけば、営業担当から主任、マネージャー（課長）、部長、執行役員へとキャリアアップしていける体制も整えています。

入社3年目で主任クラスに上がった社員も在籍しており、年齢に関係なく評価しています。

そして、大型案件の担当や社内の部署横断プロジェクト・新規事業への参画等、若いうちから活躍できる機会を今後も提供していきたいと考えています。

ご興味がある方は、ぜひ弊社の採用ページをご覧ください。