口コミ・評判に対する企業の
公式見解が見られるメディア「kai」

ご質問をいただきありがとうございます。

人生で重要な選択となる就職先・転職先においてミスマッチがないよう、弊社も真剣に応募者に向き合って面接を実施しています。

まず、面接時には大前提として「自社の風土にあうか」「活躍していただけそうか」という点を見ております。 それらを判断するべく、礼儀正しさや元気の良さ、話の一貫性、顧客志向、創造的思考（独自の工夫・再現性）などを基本項目としています。 更に、業界や弊社への興味関心と事前に調べる誠実さ、聞いたことにきちんと受け答えできているかなどもお話の中で判断させていただいています。

面接項目から想定しているのは以下のような入社後の姿です。
会社を代表して顧客に相対せるか、相手の意図や考えをくみ取り、その場しのぎの受け答えにならず、言動に説得力と一貫性があり、社内外の関係者との信頼を築くことができる土台を持っているか。また、自ら声をかけて学ぼうと出来るか、知的好奇心があり、成果が出るまで地道な努力や工夫・挑戦をし続けられるか。
基本項目をもとに、双方マッチするかを最終的に確認するという流れで採用を決定しています。

採用時には属人的な判断にならないよう、以下の取り組みも行っております。
・職種関係なく、人事部門の面接官から共通の質問をしている
・部門責任者は一人ではなく複数人で面接している
・部門責任者からは、当社の仕事内容を理解しているか、これまでの経験をどのように活かせるかなど、職種ごとの専門的な質問をする
・若い未経験の方が応募者の場合は、人事（採用担当）が選考前にカジュアル面接をおこなうこともある

応募者のみなさまには、多数ある企業の中で、弊社のために時間を割いてくださったことに非常に感謝しております。 今後も「弊社で働きたい」と思っていただけるよう面接の内容を練り上げてまいります。