口コミ・評判に対する企業の
公式見解が見られるメディア「kai」

日本フェンオール株式会社の採用担当です。貴重なご質問をいただきありがとうございます。

年数の経過とともに、経営陣をはじめとした全社員の意識や考え方にも日々変化が生じており、総じて私は「会社が変化している」と実感しております。

例えば、2024年1月より、経営理念を刷新いたしました。新たなスローガンは、「基本の徹底」と「変化への挑戦」です。この「変化への挑戦」をスローガンに掲げていることからも、「会社が変化している」ことを感じていただけるかと思います。

具体的な変化の事例としては、以前よりも「業務の効率化」や「風通しの良い組織づくり」を意識した取り組みが増えたように思います。

「業務の効率化」に関しては、近年は、生産部の本部長を中心に、効率化に取り組んでいます。

例えば、外観検査装置や自動測定機などの機械を導入し、これまで手作業で行っていた業務の一部を機械化したことで、業務の効率化を実現しました。他にも、DX化に向け、RPAツール（ロボティック・プロセス・オートメーション）の検討なども行っております。

「風通しの良い組織づくり」に関しては、所属部署の垣根を超えた交流イベントや交流機会が多くございます。

例えば、所属部署に関わらず参加できる「ワーキンググループ活動」が企画されています。「ワーキンググループ活動」は、委員会活動のようなもので、一つの課題に対して賛同者が集まり、みんなで課題解決に向けて取り組んでいきます。例えば、毎週朝にみんなで集まって工場の周りを掃除する、美化委員会のようなグループもあります。

このように、異なる部署の従業員が、グループ活動に参加することで、新たな交流が生まれ、職場の雰囲気が活性化しています。

ちなみにですが、弊社インスタグラムに掲載している写真も、ワーキンググループが推進している取り組みの一つです。

従業員が撮影した多くの写真の中から、ワーキンググループが写真を厳選し、選りすぐられた写真がインスタグラムに掲載されます。ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひ弊社インスタグラムもご覧くださいませ。