
今後の成長戦略について
経営方針2026年1月26日 公開

貴社では、人口減少や人材不足といった現在の市場環境をどのように分析されていますか?今後のビジョンや事業計画についても詳しく伺いたいです。
株式会社フラワーオークションジャパンの採用担当です。 貴重なご質問をいただきありがとうございます。
現在、人口減少やライフスタイルの変化により花き業界も大きな変革期を迎えています。
弊社では「多様化するニーズへの対応」を最優先事項として捉えており、今後の成長戦略の柱として、当社は以下の3点に取り組んでいます。
- 1、 IT化・DXの推進
- 2、 多様化する市場・顧客ニーズへの対応
- 3、 持続可能なサプライチェーンの構築
中でもDX推進については特に重要な取り組みと位置づけており、当社では花き業界で初となる「画像せり」を導入し、現在は完全移行を実現しています。
これにより取引の効率性・公平性の向上を図り、市場機能の高度化を進めております。
事務面ではペーパーレス化を中心とした業務効率化・省力化を進め、販売面ではWeb取引の拡大により、取引先の利便性向上や市場アクセスの拡充を目指しております。
また、物流面においては2026年3月よりRFID付ハーフ台車の試験運用を予定しており、物流効率や生産性の向上に繋げる計画です。
さらに、近年増加している異常気象への対策として、商品品質を維持するための品温管理の高度化にも注力しています。
弊社は、日本最大級の花き市場である大田市場の強みを活かし、情報集約力と生産者様、販売先様をつなぐネットワークを基盤に、花き業界全体のプラットフォーム化を目指しております。
今後は特に以下の3点を重点的に進めていく方針です。
- 1、国産花きの供給力強化
- 2、少量多品種に対応できる産地育成
- 3、全国市場を結ぶ物流ネットワークの整備
あわせて、2027年国際園芸博覧会(横浜開催)を業界発展の大きな機会と捉え、花き業界全体の活性化に貢献していきたいと考えております。
