
社員の成長環境について
職場環境2025年10月15日 公開

貴社は社員の成長スピードを重視しているとのことですが、残業は多いのでしょうか。また、休暇は適度に取れますか?
- 回答者
- サブマネージャー 小泉牧穂
ご質問をいただき、ありがとうございます。
当社が最も重視しているのは、社員一人ひとりがプロとして急成長を遂げ、その貢献に見合う高い報酬を得て、豊かな人生を築いてもらい、会社全体のパフォーマンスも高めていくことです。
この「成長」と「報酬」を実現するために、闇雲に残業を減らすことに主眼を置いていないのは確かです。
もちろん、法定の範囲を超える残業が必要になることは一切なく、法定通りの残業代も支給しています。
また、成長を促したいからといって、休日出勤を強制したり有給休暇の取得を妨げたりすることはありません。
有給休暇を取得する場合は繁忙期を避け、就業規則に従って2週間前までに申請してほしいということは伝えていますが、担当業務を事前に引き継いで計画的に休むのであれば問題なく、休暇の理由を尋ねることもありません。
ただし、担当業務の引き継ぎなどをしないまま、前日夜や当日朝に休みを申し出た場合は、理由を問うことがあります。
休暇の予定をリスケジュールできないのであれば、引き継ぎをしなかった業務への対処を早急に考え、しっかりと対策を打ってもらうようにしています。
この明確なルールのもとで安心して働ける環境が、社員の成長とより高い報酬を支えると考えています。
弊社には、急成長中のベンチャー企業だからこそ提供できる、ダイナミックな活躍の機会が豊富にあります。
例えば、入社1~3年で業界特有の実務をマスターし、4~5年目からは部下のマネジメントやAIを活用した業務改革など、より高度なビジネススキルを磨くことができます。
その先には、取締役や子会社責任者といった、若くして経営に参画する道も開かれています。
こうした急成長は、社員の人生のステージを加速させるほどの、大きな報酬に繋がります。
他の会社では10年かかるようなキャリアやライフプランを、当社では5年で実現することも不可能ではありません。
社長としても、メンバーには自らの生活を豊かにしてほしいと思っていますが、そのためには、ある程度のお金が必要になります。
もちろん、お金よりも大事なことがあるのは確かですが、楽しい人生を送ってもらうには、ある程度の経済力が欠かせません。
経済力を増してもらうために会社が最も貢献できることは、成果に見合ったより多くの報酬を還元することです。
メンバーには、分相応以上の年収を稼げるようになってほしいと願っています。
弊社には分相応以上の年収を稼ぐための仕組みがありますので、自己や他者の感情を知覚し、自分の感情をコントロールしながらEQ(心の知能指数)を高め、仕事を通じて人間的に成長していく意欲がある方にとって、より良い環境です。
メンバー全員に長い人生を楽しく過ごしてもらうためにも、一人ひとりの成長を後押しする環境をさらに充実させてまいります。
