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ご質問いただきありがとうございます。

倉庫内での作業に関しては空調が利いており、熱中症になりにくい環境かと存じます。
実際に倉庫内の作業においては熱中症の報告もございませんので、ポスター等で注意喚起を行う対応を取っております。

また、ドライバーに対しては熱中症予防として、7・8月に安全週間を設けております。
安全期間中は飲料と塩飴などミネラル補給用の菓子をセットにして点呼時に渡し、熱中症の予防を促しております。

防寒対策については、2023年の創立40周年を機に制服ジャケットのリニューアルを完了いたしました。
社員アンケートに基づき、約1年かけてデザインと機能性を見直し、働きやすさを重視した改良を重ねております。

新制服は、主に3温度帯（ドライ、チルド、フローズン）の商品を扱う弊社の業務特性に合わせて、ライト、通常、防寒の3種類のジャンパーを用意しております。
防寒ジャンパーは裏地にアルミ素材を使用し、軽量ながら保温性に優れています。
また、雨天時や冷凍庫での作業を考慮し、通常ジャンパーと防寒ジャンパーには着脱式のフードを追加しました。
伸縮性のある素材を採用し、ペン差しポケットの配置やポケット数を増やすことで作業効率を追求しています。
さらに、夜間作業の安全性を高めるため、すべてのジャンパーの背面に反射素材を配置しております。

社員からは「防寒性が高く、寒い日でも快適に作業できる」「胸元のサイドポケットが使いやすく、小物の出し入れがスムーズ」といった機能面での高評価に加え、「シンプルで落ち着いたデザインのため、そのまま買い物や電車移動をしても違和感がない」「全体の統一感が増し、よりスタイリッシュな印象になった」など、デザイン面でも好評でございます。

制服の詳細については以下からご覧ください。