将来性や成長性について
企業の将来性2024年8月28日 公開
貴社の事業の将来性や成長性について、どのようにお考えでしょうか。
実態はこうです
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
弊社では宝飾品事業、眼鏡事業、食品販売・飲食店事業、その他事業の4事業を行っています。
特に売上高の大きい宝飾品事業が中心となっており、弊社が展開する眼鏡事業や食品・飲食店事業を合わせた全体の売上の約80%を占めています。
また、宝飾品事業においては、前期末終了時点で店舗数が349店舗、新たに1店舗出店し、2店舗を閉鎖して、現在は348店舗を運営しております。
眼鏡事業では前期末終了時点で68店舗、新たに出店3店舗と閉店1店舗で現在は70店舗です。
食品・飲食店事業においては35店舗のまま推移しています。
店舗数については基本的に現状を維持しており、多くのお客様にご利用いただける環境づくりを進めております。
また、新たに「FOR TSUNAGU」というジュエリーのリフォームの事業に注力しています。
「お客様の家のタンスに眠っているジュエリーに新たな魅力を付加し、再生させる」という持続可能な取り組みです。
「FOR TSUNAGU」という名前には、ジュエリーが親族や家庭の中で代々受け継がれるものであるという意味を込めました。
ジュエリーのリメイク・リフォームを通じて、大切な人の「ストーリー」も一緒につなぐことができると考えており、この事業を大きな柱の一つとして育てる計画です。
