コミュニケーションについて
社内連絡について2023年8月16日 公開
業界特性上、些細なコミュニケーションエラーが事故につながるイメージです。 そういったエラーを防ぐために取り組んでいることはありますか?
ご質問をいただきありがとうございます。
ご質問の通り、介護事業においては些細なコミュニケーションエラーが怪我などに繋がる可能性がございます。
そのため弊社では職員間のコミュニケーションを促進するために様々な取り組みを実施しております。
具体的には、新たに導入した介護ソフトで作成できるようになった事故報告書を基に事業所で月1回会議を開き、今後の対応策などを共有しております。
また、過去の研修は介護知識に関するカリキュラムのみでしたが、近年は「育みあう基本」「コミュニケーションの基本」「コーチングの基本」「ティーチングの基本」など職員同士が良好な関係を築き、コミュニケーションが取りやすくなるような内容を取り入れました。
さらに、入社時研修では介護事業部長の連絡先を周知し、業務上の相談や提言、悩みごとや困りごとがあれば速やかに連絡できる仕組みも整えております。