口コミ・評判に対する企業の
公式見解が見られるメディア「kai」

ご質問をいただきありがとうございます。

口コミが書かれた2008年頃は、立ち上げたばかりの発電所事業が軌道に乗る前でした。

経営も苦戦しておりましたが、2012年から国のFIT法（固定価格買取制度）がスタートし、再生可能エネルギーで電力を生み出す当社も時流に乗ることができました。

その後は、現在まで国内5拠点において発電事業を繰り広げ、黒字の安定経営が定着しました。
経営基盤は口コミ当時と比べものにならないほど強化され、2024年11月7日に公表した2025年6月期第1四半期の連結決算は、売上総利益、営業利益、経常利益とも前年同期を上回っております。

さらに、2024年4月18日に公表した2025/2028 中期経営計画では、既存事業の拡大と製材事業への進出により、2033年6月期に売上高500億円を目指す長期ビジョンを打ち出しました。

製材事業への進出は、2021年の木材利用促進法改正に伴って木材利用がさらに高まり、個人住宅ではない中高層木造ビルの建築が活発化する近未来を見込んでの対応です。

自然エネルギーの有効活用によるサステナブル社会の実現を目指し、これからも事業の発展を通して貢献してまいります。