福利厚生について
福利厚生・手当2024年12月17日 公開
過去の口コミで「福利厚生が弱い」といった投稿がありました。実態はいかがでしょうか?今も状況は変わらずなのでしょうか?
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
弊社では積極的に福利厚生制度の充実を図っています。
直近は、社員の意見を取り入れながら毎年1つ以上のペースで制度が増えているような状況で、過去と比較すると福利厚生は拡充されているものと考えています。
現在、運用されている主な福利厚生制度は、以下の通りです。
■確定拠出型年金制度
■時間単位有休(2時間単位)
■メンタルヘルスチェック(簡易版と合わせて年6回)
■インフルエンザ予防接種代補助(パート社員も含む全社員にインフルエンザ予防接種代金を最大3,000円まで補助)
■保育手当(規定あり)
■社員短時間労働制度(小学校6年生まで最長12年間利用が可能)
■社員購入制度
■外部研修受講費用の補助
そのほかにも、以下のようなユニークな制度を設けています。
■プロフェッショナル制度
チャレンジしたいことを支援する制度です。
半年の活動期間の後、成果が認められた活動は部署化、そして子会社化することができます。
■自主学習制度
仕事で活かせる資格取得に対する学習費を会社が補助する制度です。
英会話・ソムリエ・防災士等、社員が学びたい資格に対して部署長が承認すれば、会社から最大10万円の補助が受けられます。
■のれん分け制度
会社が先行投資をするため少ない自己資本で独立が可能となり、サポートを受けながら営業できます。
■禁煙サポート制度
禁煙宣言した従業員が半年間の禁煙に成功すれば、禁煙費用に対して会社が費用を一部助成(上限10,000円)します。
■ボランティア休暇
年に1回有給休暇扱いで、ボランティア活動に参加できます。
これらの福利厚生制度導入の背景には、性別や役職に関わらずバランス良く構成された「社員満足度向上委員会」の存在があります。
この委員会は幹部以外の社員で構成され、年に一度メンバーチェンジを行い、さまざまな提案を行っています。
今後も社員ひとりひとりが成長し、充実したライフスタイルを送れるよう、継続的に福利厚生の充実を図ってまいります。