
社風について
社風2025年7月23日 公開

長く働く人が評価されるような風潮がある、という口コミを見ました。本当にそういう文化があるのでしょうか?
ご質問いただきありがとうございます。
弊社において、2025年現在「長時間働く人が高く評価される」といった制度や評価方針は一切存在していません。
過去には、職場に長くいることが責任感の証とされていた時代もありましたが、そのような価値観はすでに見直され、現在の評価制度とは無関係です。
評価は、社内であらかじめ定義された基準に基づいて点数化される仕組みで運用されており、年次や在籍期間に関係なく、公正な判断が行われるよう設計されています。
労働時間の長さや思い付きだけで評価が決まることはありません。
また、働き方に関しても改革を進めており、過去には曖昧だった勤怠管理を厳格にし、現在では全社員に対し打刻徹底を指示しています。
休憩時間や勤務時間の記録を月次でチェックし、長時間勤務の是正に向けた注意喚起も継続的に実施しています。
とくに近年では、コロナ禍を契機に、必要以上に長時間職場に滞在しないことが会社方針として強く浸透しました。
今後も社員一人ひとりが成果と向き合い、健全な労働環境で力を発揮できるような制度運用と風土づくりを進めてまいります。
評価制度については、以下でも回答していますのでご参照ください。
評価の透明性について 【公式】株式会社エコス - 「kai」口コミ・評判へ回答するポータルメディア
「評価制度がどうなっているのか分からず、上の人の思いつきで決めているように感じる」という口コミを見ました。評価の仕組みや…