残業や長期休暇について
勤務時間・残業2024年3月13日 公開
「店舗や店長によって、残業時間が大幅に増えることがある」「ゴールデンウイークや年末年始など、大型連休中の休日について休みにくい」という口コミを見ましたが、実態はいかがでしょうか。
実態はこうです
ご質問いただきありがとうございます。
厚生労働省の調査（※）による一般労働者の残業時間は月平均13.7時間に対して、弊社の全店舗の平均残業時間は月15時間程度です。
弊社の残業時間が特別に多いような状況ではないものの、小売店という特性上、繁忙期などはお客様の来店数に応じて残業が増えてしまうことがございます。
弊社は従業員が安心・安全に働けるよう、「健康第一主義」「従業員満足度の向上」を常に経営の最重要テーマに掲げ、健康経営の充実を図っております。
今後は、シフト表・作業割当表の最適化に取組み、従業員満足度の向上に努めていきます。
その他にも、特売日を辞め特売の折込チラシを行わなず、通常価格を下げることで、毎日の来客数と業務量の平準化を図っており、シフト組みが容易になっております。
またゴールデンウィークやお盆、年末年始といった繁忙期については、小売店の業務特性上、連休を取得することは難しいのですが、
休日に関して、2024年から正月三が日を全店休みとし、来年以降も同様の対応を行う予定です。
さらに、夏季長期休暇は今まで３〜５日の連休を推奨していたところ、5〜7日の連休を取得するように変更いたします。
以上のような対策で、残業時間の軽減や、連休の取得日数の改善など環境を整えてまいりました。
今後も従業員の意見にも耳を傾けながら、より従業員が安心して働ける環境作りに取り組んでまいります。
