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ディーブイエックス株式会社

・医療用機器ならびに関連周辺機器の輸出入および製造販売業、修理業、リース業 ・医療用機器ならびに関連周辺機器の研究・開発 ・医療および医療用機器全般のコンサルティング業務ならびにサービスの内外提供 ・医療出版および市場調査を含む関連サービスの内外提供

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2025年12月26日 公開新卒9年目、DVxで活躍する営業社員にインタビュー!医療現場を支える働きがいのある仕事

PR インタビュー

ディーブイエックス株式会社は、循環器疾患分野の高度管理医療機器を中心に提案・販売している東証スタンダード市場の上場企業です。

心臓ペースメーカーや電極カテーテルなどの不整脈領域の事業に強みを持ち、患者のQOL向上にも貢献しています。

今回は、東京都の八王子営業所で営業職の中堅メンバーとして活躍するAさんにインタビューし、入社の経緯や業務内容、働きがい、将来の目標などについて伺いました。

 

ー自己紹介をお願いします。

2017年に新卒入社して9年目になります。
入社から現在まで営業職として八王子営業所に勤務し、病院の循環器内科、特に不整脈の専門領域で使われる医療機器を販売しています。

主な業務内容としては、心臓カテーテル室で治療するドクターをサポートするための適正使用支援や、ニーズに合わせた製品の提案です。

 

ー貴社に入社した理由を教えてください。

この業界を選んだのは、これから日本の人口が減っていく中でも、医療分野が廃れることはないだろうと漠然と考えていたからです。
もう一つ、医療を題材とした「医龍-Team Medical Dragon-」というテレビドラマが好きだったのも、医療に関わる仕事に就くきっかけとなりました。
そうして医療機器の販売に興味を持ったのですが、メーカーは自社の製品のみを取り扱います。
一方、代理店ならさまざまなメーカーの製品を取り扱うことができると思いました。
最終的にディーブイエックスへの入社を決めたのは、企業説明会で耳にした言葉に好感を抱いたことが理由です。
担当者に「入社後は相当勉強しなければならない、結構キツイよ」と言われたのですが、当たりさわりのないことだけを話すのではなく、大変なこともきちんと話をしてくれる姿勢に好感を持ち、信頼できそうだと思い、決断しました。

 

ー会社説明会で聞いた通り、入社後は相当な勉強を重ねたのでしょうか。

勉強しました。
自分がそこまで勉強できるなら、もっとやってくれば良かったと思ったくらいです。
入社後の2ヶ月間(注:現在は2~3ヶ月)は、社内研修で医療の知識や人体・心臓の仕組みなどをイチから学びました。

営業所に配属された後も、最初の1年間は先輩に付いてOJTを受けながら、初めて見聞きする言葉や「なぜこれをやったか」など日々勉強でした。
現在は、仕事で必要な知識は一通り身についたと思います。

しかし、医療技術は日進月歩です。
新しい情報があれば積極的に取り入れ、わからないことがあればドクターやメーカーにも積極的に聞くようにしています。
それは会社から「勉強しなさい」と指示されているわけではないのですが、現場でアンテナを立て、知っておいた方が良いなということを調べています。
知らなかったことを知るのは楽しいと感じるため、自発的に取り組んでいます。
そして、自分が学んだ知識を仕事に役立てて、ドクターや患者様のためになりたい、社会貢献につなげたいという気持ちもあります。

 

ーどんなときに、仕事の難しさを感じますか。

循環器内科に関する電気生理学は本当に難しく、疾患ごとに異なる治療のアプローチを覚えるのが大変です。
それぞれのドクターが持つ治療方法やこだわりを把握し、それに適した医療機器を提案する必要もあります。

ドクターは自分の治療の軸があるので、それに最適な機器の提案を行うことが大切だと思っています。
私としては、ドクターが目の前の患者様を救うために必要とする医療機器を模索しつつ、医療機関目線でコストも考慮し、安価でより良い製品を提案することに注力しています。

ディーブイエックス
 

ー医療機器の使い方などについて、医師から相談を受けることもあるのですか。

あります。
「明日こういう製品を使いたいのだけれど持ってこられる?」「他だとどういう使い方してるの?」という相談も受けます。
そのように頼りにされることはとても嬉しいです。
もちろん、その場で答えられないこともありますので、その場合は正直にわからないと伝えます。
「適当なことは言わない」というのは最初に先輩から教わった重要なことだと思います。
病院の事務長からも「今月はディーブイエックスへの支払いが多いけれど、どんな理由が考えられる?」というような相談をいただくこともあります。
その場合は単に理由を説明するだけでなく、「この製品をこれに変えれば、これだけの費用を抑えられ利益につながります」とコスト削減につながる提案もしています。

 

ー仕事の醍醐味は、どんなところですか。

医療現場では、社歴や年齢を重ねなければ信頼してもらえないということは一切ありません。
もちろん、役職の肩書はあるに越したことはないのですが、ドクターをどれだけサポートできたかという点で信頼を得ることができます。
求められるサポートを提供できるのであれば、新人だろうとベテランだろうと関係ありません。
本人の努力次第で早く一人前になれる仕事ではないかと思います。

 

ー入社後のキャリアにおけるターニングポイントと、自己成長を感じた経験があれば教えてください。

2ヶ月間の研修を終えて営業所に配属されたばかりの頃は、右も左もわからないまま現場に出ていました。
でも、先輩から言われたのは「知識の点と点が線でつながるときが必ずくる」ということでした。
実際に、入社して半年から1年経つと、研修で学んださまざまな知識がつながるようになりました。
それまでは、ドクターは偉い存在で、自分との関わりはあまりないと思っていたのでビクビクしていたのですが、知識がつながるようになってからは、ドクターが次に何を求めてくるのかがわかるようになりました。
それからは、仕事に行くのも楽しくなりました。

もう一つのターニングポイントは、OJTが終わって先輩から担当医療機関を引き継いだタイミングです。
それまでは、先輩と一緒に現場での技術支援を行うだけでした。
しかし、独り立ちしてからは、会社での書類作成や医療機関の事務スタッフの方とのコミュニケーションも必要となり、仕事量の多さに圧倒されました。

それでも、1年くらい経つと業務のパターンや流れが見えてきて、仕事ができているなと思えるようになりました。
知識もついてきたのでドクターに対しても「わからないことがあればきちんと聞けばいい」と思えるようになり、自分が成長したと感じました。

 

ー2021年には、社長賞を受賞したと伺いました。当時の心境をお聞かせください。

正直に言うと、その年は何かしらの賞を取れるだろうと思っていました。
というのも、自分が出入りしていた病院のドクターから夜に直接電話があり、「別の病院で治療を行うが、来てくれないか?」と頼まれたのです。

突然の要請でしたが、快く応えたのを機にその新たな病院と取引できるようになりました。
もちろん、代理店の座は先輩の助力もあってつかめたのですが、新規開拓の売上高を大きく上積みすることができました。

それまでの数年間は売上目標をなかなかクリアできておらず、どこか肩身の狭い思いもしていたので、本当に安堵したのを覚えています。
連絡をくれたドクターが自分の働きを評価し、信頼してくれていることを知ったのもうれしかったですね。

 

ー医師や医療スタッフとのコミュニケーションや、信頼関係を構築するうえで、どんな意識や取り組みを大切にしていますか。

ドクターや医療スタッフからの要望には、迅速かつ真摯に応えるようにしています。
緊急で夜間や休日に連絡が来ることもありますが、苦しんでいる患者様のことを思えば弱音を吐いてはいられません。
自分ができる対応は、躊躇(ちゅうちょ)せずに実行しています。

また、医療現場では相手のことを考えて話すようにしています。
たとえば、患者様が目を覚ましている間は、その近くにいるドクターと話して良いこと、いけないことを考えながら慎重に言葉を選び、声の大きさにも注意を払っています。
一方、ドクターや医療スタッフとは、肩ひじを張らないコミュニケーションを取ることも大切です。
患者様に迷惑がかからない場面では、プライベートの話題を含めた他愛のない会話も楽しんでいます。

ディーブイエックス
 

ー入社9年目を迎えて、日々の仕事からどのような刺激や学びを得ていますか。

入社したばかりの頃は、患者様の症例を見るのはもちろん、医療現場に足を踏み入れるだけでもドキドキしていました。
しかし9年目ともなれば、たいていのことは当たり前の日常になっているのが実情です。
それでも、ドクターが新しい治療のアプローチで患者様を救う姿など医療現場の舞台裏を目にすることもあり、今も大きな刺激になっています。

 

ー今後の目標・ビジョンを教えてください。

患者様に有用なことを大前提として、医療機関とメーカー、ディーブイエックスの三者が利益を出し、win-winの関係になれる施策を提案できるようになりたいと思っています。
今は自分と医療機関の利益を考えることで精いっぱいで、メーカーさんも含めた三者の利益を出すのは一担当者の立場では難しいと感じています。
それを実現するためには役職を上げていくのが一番で、自分の権限でメーカーからまとまった数量の製品を買うことができるようになれば、メーカーを助けられるようになると思います。
自分一人が担当する医療機関だけだと大量購入しても使いきれず、最悪の場合は廃棄となってしまうリスクがありますが、自分のチームのメンバーが受け持つ医療機関の数が増えれば増えるほど、そうしたリスクは低減できると考えています。

実際に、そのようにしてメーカーから頼りにされている先輩を見ていると、「すごいな」と感じます。
何社も存在するメーカーの勢いには差がありますが、現時点で勢いがないからといって将来もそのままとは限りません。
これからが期待されるメーカーをサポートするためにも、我々が製品を購入することの意義は大きいと思います。

 

ー医療分野の仕事に興味を持ち、貴社で働くことを視野に入れている求職者の皆様へ激励のメッセージをお願いします。

医療の知識が豊富なドクターを相手に営業をするなら、相手を上回る製品知識などがなければ話ができません。
そのため、入社直後はかなり勉強しなければなりませんし、その後も継続する必要があります。
もちろん、ドクターや医療スタッフのためだけでなく、患者様のためになりたいという思いを忘れずに行動することも求められます。
医療現場を支える仕事は大変さもありますが、私たちはドクターの治療に影響を与える可能性もある立場です。

実際に、「自分の意見が患者様の命を救うことに役立ったかな」と思える瞬間もあり、他業界の営業職では味わえない働きがいを得られます。
勉強で身につけた点と点の知識が線としてつながり、ドクターと専門的な話ができるようになれば自信が芽生え、自分の存在価値が高まったことも実感できます。

人々の命を守る医療に携わるこの業界で、しっかりとした覚悟を持って働く意欲のある方と一緒に働けると嬉しいなと思います。

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