
評価基準が公平ではない
評価2025年5月9日 公開

事務職では評価制度が無く、頑張ってもボーナスなどに影響しないという口コミを見たのですが、それぞれどのように評価されるのでしょうか。
ご質問ありがとうございます。
弊社では、社員一人ひとりの業績や取り組みを評価するため、全職種を対象に半期に1度、各部署の責任者と社員による面談を実施しております。
この場で、業務に対する姿勢や成果について責任者からフィードバックを行い、公平で透明性のある評価を反映させるよう努めています。
職種ごとの評価基準については、業務内容や職務特性の違いを考慮して設定されております。
例えば、現場職や営業職では具体的な目標数値や成果が重視される一方で、事務職では業務プロセスの効率性や正確性、組織のサポート力などが評価の指標となっております。
評価は昇給や昇進、ボーナスに反映される仕組みとなっていますが、職種の特性上、事務職において成果が数値として見えづらい場合があるため、課題として認識しております。
公平性・透明性の確保のため、評価基準を全職種において明確化し、社員への説明と共有を徹底しています。
また、面談時に責任者から直接フィードバックを行うことで、評価への納得感を高める取り組みを続けています。
今後は、さらに詳細な評価基準を設定し、すべての職種で努力や成果がきちんと評価に反映される仕組みづくりを進めてまいります。