ワークライフバランスについて
ワークライフバランスについて2024年3月28日 公開
深夜勤務、夜間対応などはあるのでしょうか。その場合、ワークライフバランスを保てるのか気になります。
ご質問ありがとうございます。
管理組合と直接コミュニケーションをとるマンションアドバイザー等の営業系の職種において、遅い時間に管理組合の会合(総会・理事会)対応があるなど、時には夜間や休日に顧客対応をしなくてはいけない状況が発生する事例もありますが、組織として対応することで、個人への負担を極力減らす体制を構築しています。
具体的な対応として、弊社では24時間365日コールセンターが稼働しており、夜間や休日の際は、コールセンターにご連絡いただいております。
また、従業員には自身が休みの日には携帯電話の電源オフにすることを会社として推奨しています。
コールセンターでの一次対応で多くの問合せは解決しております。
緊急ではない案件については翌営業日以降の対応となる可能性もあることをお客様にご案内しています。
コールセンターでは解決できず、かつ緊急対応が必要な案件については、支店の上席者にエスカレーションされ(チーム制を取り入れていますので)出社しているメンバーで協力・連携して対応しています。
このような取組みにより、担当が休みの時に対応しなくても良い体制をつくり、安心して休める環境を整えています。
また、マンションアドバイザー等の営業系職種にはフレックスタイム制度を導入しているため、遅い時間帯に管理組合の会合等で対応がある場合には、勤務開始時刻を遅くするなど柔軟な勤務ができるようになっています。
今後もマンション管理のプロフェッショナルとして、お客様の生活サポートから安心安全の危機管理対応までマンションライフをしっかりサポートしつつ、同時に従業員のワークライフバランスも大切にできるよう社内業務改善に努めてまいります。