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株式会社ディーラウンド

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2025年4月14日 公開ディーラウンドの派遣事業部責任者にインタビュー!入社3年目でも管理者になれる実力主義が魅力

PR インタビュー

株式会社ディーラウンドは、ガソリンスタンドを運営する顧客企業に向けて、業務請負や人材派遣業などのサービスを展開しています。

ガソリンスタンド業界に特化するという専門性を武器に、大手を含めた顧客企業からの信頼も厚く、安定した経営基盤を構築しています。

今回の記事では、事業の柱となっている派遣事業部の責任者を務める清水様に、自社の魅力や働きがい、日常業務で意識していることなどについてお聞きしました。

 

-貴社に入社された経緯と、現在の業務内容を教えてください。

ディーラウンドに入社する前は、不動産や有料広告媒体の営業職などを経験しました。
この業界(人材派遣業界)との出会いは、以前転職活動をしていたときに、すぐ働くには正社員という条件だけではなく派遣社員という条件でも仕事を探したほうがいいかもしれない。と考え人材派遣会社に登録したことがきっかけでした。

登録後、その人材派遣会社の社員の方と面接をしたのですが、その際に「私も派遣登録した人と面接をする仕事をやってみたい」と突発的に思い、その場で「社員として採用してもらえないか。」と相談をしました。
結果採用していただくことができ、その派遣会社にて正社員として仕事を経験しました。

その後転職活動を再開した時期に、たまたま当時のディーラウンドの事業責任者の方とお話する機会がありました。
その際に、自分にないものを持っているその方がとても魅力的に思え、「この人と一緒に仕事がしたい」と感じたため、その場でディーラウンドに入社させてもらえないかと相談をしました。
これがディーラウンドに入社したきっかけです。

少々イレギュラーな形で入社が決まったのですが、入社3年目の現在は、派遣事業部の責任者として、求職者の方々との面接や、顧客企業と登録者のマッチングを担当しています。
加えて、新規顧客を開拓する営業活動にも携わっています。

 

-入社後に感じた貴社の魅力はありますか。

どういう点を魅力的だと思うかは個人差があるかと思いますが、私は実力主義であるという点を魅力に感じています。

年功序列の要素が残っている企業もまだまだ多いのではないかと思いますが、ディーラウンドは数字として表れない部分を含め、しっかりと評価してもらえます。
実力をつけて成果を出せば、発言力が増すことも魅力です。

ディーラウンドの評価制度には、マイナス評価もステイという評価もありません。
仮に最低評価だったとしても、必ずプラス評価となって昇給するので、経験を積んでいけば着実に収入が増えていきます。
原則全社員が昇給します。

また、例えば大手の企業では社長・役員と社員の距離が遠くなる傾向があると思いますが、ディーラウンドはその距離感が近いと感じます。

私が正社員として入社できたのも、入社経緯を考えると風通しの良い会社だからこそなのではないかと考えています。
社長や専務とは最低でも年に数回は業務以外の会話をするようなコミュニケーションの機会もあります。

 

-求職者の皆様と接する上で、日頃から意識されていることはありますか。

求人広告に関して言えば、どの媒体も企業も綿密に考えた上で広告を出しているので、差別化を図れるほどの大きな違いを広告上で出すことはなかなか難しいと考えています。
ただし、採用面接では違いを出せると考えており、求職者の方が何を伝えたいか、本心では何を考えているのかを、いかに聞き出すかを意識しながら面接をしています。

典型的なテンプレートの質問をするだけで面接を済ませてしまうと、求職者の方が発した言葉の真意を汲めず、顧客企業に対する適切なマッチングもできません。
そうなると、求職者の方と顧客企業の未来の方向性が揺らいでしまうので、相手が何を伝えたいのかということを自分勝手に解釈しないよう細心の注意を払って対応しています。

-採用したスタッフの方が実際に勤務を始めた後も、コミュニケーションを取る機会はあるのですか。

はい。定期的に現場に顔を出し、何かあればフォローできるよう体制を取っています。
携帯電話の通話やショートメール、人によってはLINEなどを通し、直接連絡を取れるようにもしています。

 

-ご自身が成長を感じるのは、どのようなときですか。

現在は決裁権を持たせてもらっている立場なので、派遣事業部として業績をあげるような取り組みをしたいと思ったときなどには、上層部に直通で話をし、即実行もできるようになりました。

また、10代から70代くらいまでの方々の面接に対応するには、どんな相手とも良好な関係性を築く能力が求められます。
そのような能力は、ディーラウンドに入社してから少なからず身についたと思います。

 

-入社3年目で派遣事業部の責任者を務められているというのは、かなり早いキャリアアップではないでしょうか。

今のところは最短記録だと思います。
ただ、正直自分自身では、これが成長したなと強く実感できていないところはあるのですが(笑)

当時私がディーラウンドに入社する際の面接を担当してくれた大先輩からは、「ここ1、2年ですごく成長している」という言葉をかけてもらいました。
自分ではわからないものの、第三者から見て「成長している」と感じてもらえるということは、色々と成長しているのだろうとは思います(笑)

 

-今後の目標をお聞かせください。

求職者と顧客企業の皆様が、これまで以上にWin-Winの関係になれることを目指しています。

数多くの派遣会社がある中では、「清水さんのところで働けて良かった」と言っていただくことが必要だと考えています。
そのような言葉は、ディーラウンドにとってもWinだと思うので、まずは自分自身が頑張らなければならないと意識しています。

顧客企業に対しては、派遣会社としての結果を残して提示します。
スタッフが顧客企業に求められる人材になれば、「このような人を手放したくない」と思ってもらえるはずです。

私たちは結果がすべてで、そのようなポジションを勝ち取れる人材を輩出することが、自分たちの仕事と考えています。

 

-貴社のサービスを活用し、ガソリンスタンドで働きたいと考えている求職者の方に向けて、メッセージをお願いします。

派遣スタッフの求人では年齢も不問で、どのような方も歓迎しています。
もちろん、顧客企業の条件によっては必ずしも希望通りの現場とマッチングできるとは限りませんが、私たちは賃金などを最大限に還元していくというスタイルで動いています。

ガソリンスタンドは誰もが足を踏み入れやすい業界ではないということは重々承知していますが、ご自身の人生を設計する上で金銭的な不安がある場合は、ぜひ応募していただければと思います。
緊張なさる必要はないので、「まずは応募していただき、一度お話ししてみませんか?」という気持ちでいます。

もちろん、5、6社の派遣会社の求人に応募するのも全く構いませんし、その5、6の中にディーラウンドが入っていればありがたいと感じます。
求職活動の選択肢の1つとして、軽い気持ちで応募していただければ幸いです。

 

-貴社の正社員を志している方に対しては、いかがでしょうか。

正社員に求める人物像は、素直で向上心がある方です。
ありきたりな言葉でキャッチーに聞こえないかもしれませんが、「今は何者でもないけれど、自分自身の力を試してみたい」「自分は何事も成し遂げられる人間だ」と考えている方に挑戦していただければ、全力でサポートすることをお約束します。

例えば、私が入社3年目で任されたポストに2年で到達しよう、あるいは私のポストなど簡単に抜いてやろうという強気な方が、非常に向いている会社だと思います。
自分に対する自信やチャレンジ精神があることは、資格を持っていること以上の武器だと感じます。

「自分なら何でもできる」という気持ちは、年齢を重ねるごとに薄れてくるものだと思います。
それでも、そのような気持ちでいられるのは一種の才能だと感じていますので、ぜひお越しいただければと思います。

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