株式会社ディーラウンド
【1】アウトソーシング事業 【2】有料職業紹介事業 13-ユ-305859 【3】一般労働者派遣事業許可番号 派13-305618 【4】求人サイトの運営
東京都港区芝大門1-9-9 野村不動産芝大門ビル6階
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株式会社ディーラウンドは、ガソリンスタンド業界向けに多様な人材サービスを提供しています。
年々成長している企業で、全国に拠点を展開しています。
今回の記事では、九州エリアで地区責任者を務める迫田様に、自社の魅力や日常業務で意識していること、未来の社員に期待することなどについてインタビューを行いました。
2021年8月に、ガソリンスタンドの現場スタッフを管理するSV(スーパーバイザー)として入社しました。
大阪から福岡に転勤した現在は、九州エリアの地区責任者としてSVの動きをサポートしています。
若い頃にガソリンスタンドでアルバイトをしたことがあったので、もともとは現場で働くことをイメージして職を探していました。
働く人達を管理する側の仕事に就こうとは全く考えていなかったのですが、現場とはまた違う経験を積めるのではないかと思って入社を決めました。
月2回のミーティングなどを除けば、「会社に何時に出勤して何時までいなければならない」「毎日絶対に出社しなければならない」などの決まりはありません。
もちろん、毎朝混雑状態の電車に乗る必要もなく、自宅を拠点に自らスケジュールを立てて効率的に動くことができるので、プライベートの時間も確保しやすいと感じています。
出勤しなくていいというのは非常に重要なファクターで、自己管理ができる人にとっては夢のような職場ではないかと思っています。
個人事業主のように自分の裁量と責任で仕事ができることも、大きな働きがいに繋がると思います。
人手不足に悩むガソリンスタンドが、店舗付近のエリアだけでアルバイトなどのスタッフを充分に確保するのは、正直に言って難しいと思います。
そのような状況をサポートし顧客企業が安心してガソリンスタンドの運営に集中できるよう、弊社が人員確保のミッションを担い動いています。
弊社の強みは、業界に特化しているということ、そして全国展開しているという点にあると思います。
業界に特化しているからこそのノウハウや、全国のネットワークを駆使していることが多くの人材採用に成功している秘訣だと考えます。
そして採用できた方々をしっかりと育成・アフターフォローすること。
現場の主軸として活躍できるよう成長を促し、継続的に働いていただけるようサポートをしていますので、多くの顧客企業からも評価していただけているのではないかと思っています。
そうですね。
間接的にはなるかもしれませんが、例えばガソリンスタンドの利用客からの評判があまり良くないスタッフがいれば、必然的に売上が下がる可能性もあると思います。
よって、人をいかに育てるかは非常に大切な要素であると思います。
利用客が少ない深夜帯と、客数に加えて客層も広がる日中の時間帯では、求められる接客対応のレベルや手法なども異なります。
このような観点を踏まえた教育指導を意識しているのですが、これは現場経験がとても活きているように思います。
スタッフの勤務状況はしっかり管理・確認をしています。
その上で、例えば十分な休憩を取れていないと思われるスタッフがいれば、SVが実際に現場を巡回して様子を確認し、一時的に業務を代わって休めるようにするなどのサポートをしています。
また、スタッフに何か困ったことが起こった場合はすぐに対応できるよう、担当SVを含めて複数人には、いつでも電話が繋がるような体制を敷いています。
ディーラウンドでは、意欲を持って前向きに仕事に取り組めば、それが正当に評価されるなと感じています。
他の企業と比べても、昇進しやすいという印象です。
入社から短期間で地区責任者のようなポストに就ける会社は、なかなかないと思います。
中途採用のSVは年配者も多いのですが、年齢問わず上を目指していただけると思います。
大阪時代に、前年比400%ほどのハイペースで新規に取引するガソリンスタンドを増やしていったときは、「もっと給料が上がってもいいのではないか」と思ったこともありました(笑)
ただ、新規取引先を増やすことは当時の私の果たすべき責務でした。
ですので、やらなければならないのは当然のことであったし、今思うと、そのときにふてくされず、継続的に新規取引先を開拓する、売上を向上させるというようなことに取り組んできたことが、現在のこの高い評価に繋がっていると実感しています。
入社直後のSV時代のエピソードですが、ガソリンスタンドの管理業務を担うには、危険物乙種第4類の資格が必要でした。
ただ、私は入社したときはその資格を持っていなかったのです。
そのため、資格を保有している他店舗のスタッフに頼らざるを得ないという時期がありました。
応援をお願いしにまわる、何とか人員をやりくりするなどと、正直当時は本当に大変でした(笑)
当社は未経験で入社する社員が多く、私と同じような経験をしている社員も多いためみんなでサポートし合おうという風土は醸成されているように思います。
当時もみんな快く協力してくれました。
チャレンジをすることに制限はありません。
私が大阪で勤務していた時代に、まだスタッフがいなかった淡路島などのガソリンスタンドを新規顧客先として開拓し、大阪のスタッフに出張で淡路島に行き、勤務してもらうという事がありました。
その際も会社は事業拡大の先行投資ということで快く経費を出してくれました。
もちろん、全く無駄なことにチャレンジするというのは困りものですが(笑)
ディーラウンドは個人や会社の成長に必要なことをやり遂げるためのサポートをしてくれる会社だと思います。
地区責任者になった今、部下のSVは7名いますが、自分の立場にあぐらをかくことがないよう自戒しています。
「自分は偉いから現場に出ない」というスタンスではなく、困っているSVがいればいつでも助けるという協力体制を築くことが重要だと思っています。
私も昔はSVだったので、その仕事内容などは理解できるのですが、最終的には本人に頑張ってもらわなければならないこともあります。
そのため、部下たちには常々「自分がオーバーワークにならないよう頭を使う努力を絶対にしましょう」と伝えています。
目の前の仕事にただ盲目的に取り組むのではなく、常に「効率化できないか?」を考えながら仕事に取り組むのが私のポリシーです。
部下たちにもぜひ実践してほしいと願っています。
新しい環境で、新しい仕事をすることに大変さを感じる方は多いかと思います。
また、弊社の場合、裁量の大きさが魅力の一つでもありますので、それも人によっては大変だと感じることもあるかもしれません。
ただ「大変なのは仕方がない」と諦めるのではなく、大変な状況を打破するために、考え、行動していただけることを望んでいます。
もちろん、私自身もそのような動きに対する協力を惜しむことは絶対にありません。
周囲のサポートを受けられますので、どうか安心して入社していただければと思います。
私自身が入社した当時は、まだ今よりも社員が少なく、今ほど体制なども整っていませんでしたので、正直、助けてほしいと思っても口に出せなかったこともありました。
だからこそ、協力体制の大切さを痛感しており、新しく入ってこられる方々の面倒もしっかりと見ていきたいと考えています。
自己管理が重要とは言え、あくまでも組織の一員として働く立場です。
そのため、最終的にはチームで動く、成果を出すということを大切に、共に仕事ができればと思っています。
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