現場の声を傾聴する仕組みについて
企業の方針2024年9月17日 公開
「現場の状況が把握できないほど、母体が大きくなってしまった」という投稿がありましたが、本当でしょうか?
実態はこうです
ご質問をいただきありがとうございます。
おかげさまで事業拡大に伴い組織として成長を続けていますが、現場の声を積極的に聞くための仕組みも整えています。
以下で取り組みを紹介いたします。
■マネージャーによる現場訪問と定期会議
複数の事業を統括するマネージャーが月に1~2回各事業所を訪問し、現場の状況を直接確認するとともに、現場の責任者やスタッフへのヒアリングを行っています。
加えて月に2回程度、経営陣とマネージャーが定例会議を開催して情報を共有することで、迅速な意思決定を促進しています。
■相談窓口の設置
日常業務の悩みや心身の健康だけでなく、労務や介護サービスなどに関する相談もできる窓口を設けています。
■社内コンペの実施
全社員を対象に、現場での業務改善や新たな取り組みを提案できる社内コンペを開催しています。
これからも現場の声を大切にしながら、社員とともに成長し続ける組織づくりに努めてまいります。