利用者の不適切な言動・行為について
企業の方針2024年4月8日 公開
利用者から不適切な言動・行為を受けることがあると聞きました。どのように対策しているのでしょうか?
ご質問をいただきありがとうございます。
介護業界においては、残念ながら利用者様からの不適切な言動・行為を受けるといった問題が稀に発生することがございます。
これらの問題に対し、弊社は従業員と利用者様の安全を最優先に考え、適切な対策を講じています。
全事業所ではございませんが、社員の安全を守るためにカメラを設置し、問題発生時には事実関係の検証が行えるよう対策をしております。
また、従業員や利用者様が気軽に意見や不安を伝えられるよう、利用者様のケアに関する投書箱を設置しております。これらは問題が発生した際、迅速かつ適切に対応するためのものです。
認知症の症状による行動は、何らかの訴えや不安の現れであることも少なくありません。介護職員としてはこのような状況に適切に対処することが重要な役割であり、専門的なスキルや経験が求められる部分でもあります。
私たちはそういった方々を支えることを使命として、日々介護サービスの提供にあたっております。
弊社はこれからも従業員が安心して働ける環境を整えるとともに、利用者様の方々に質の高いケアを提供し続けることを目指してまいります。