帰属意識について
制度について2024年3月29日 公開
「客先常駐がメインなので帰属意識を持ちにくい」と聞いたのですが、社内コミュニケーションを促す取り組みはありますか。
ご質問をいただきありがとうございます。
社内コミュニケーションを促す取り組みとして、弊社ではコミュニティ(部活)制度がございます。
全社員が新規でコミュニティを立ち上げることが可能で、気軽に思い思いの活動をすることができ、今では300を超えるコミュニティが設立されております。
そのうち参加人数が比較的多い、ランニング部、サッカー部、ゴルフ部、テニス部、バスケ部、バドミントン部、ミニ四駆部、軽音部、野球部の9つは、「公認コミュニティ制度」として一定の基準に従って会社が活動費を補助しています。
また、新入社員には「メンター制度」として直属の上司とは別のメンターを付けており、仕事についてはもちろん精神面の相談をすることができます。
新卒社員と年齢の近い先輩社員による「アニキ・アネキ制度」もあり、職場の人間関係やプライベートなことまで幅広くアドバイスを行います。
入社から2年ほど経過したタイミングでは、キャリアパスを形成するキャリアデベロップメントプログラムとしてカウンセリングの実施もいたします。
今後も、帰属意識の高まりに繋がる社内コミュニケーションの活性化を図ってまいります。