
電話営業のストレスについて
仕事内容2025年5月13日 公開

「断られ続ける営業電話、上司からの強い叱責、メンタルが強くないと続きません」という口コミを読みました。営業職には、やはり相当な精神的プレッシャーが伴うのでしょうか?
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社の販売活動において、インターネットやセミナーなどでも集客活動をしていますが、新入社員は新規開拓営業で経験を積みます。
新規開拓営業は、電話、マンション現地で内覧会などを通じてお客様との接点をつくることを基本としています。
不動産投資に限らず、新規開拓営業という仕事は相手の興味がないところからスタートなため、お客様にお話を聞いていただけない日が続くこともあり、成果が出せない焦りや、断られ続けるような場面も決して少なくありません。
特に入社当初はその難しさに戸惑う方もおり、なかなか話を聞いてもらえないという点については開拓営業をするうえで避けては通れない部分です。
しかし実際に先輩たちは、これまで新規開拓営業を通じてお客様を獲得しており、無理難題を課しているというわけではありません。
入社後は研修や日々の業務で上司や先輩のサポートを受け、新規開拓営業の基礎から学ぶことができます。
お客様との最初の接点においてはハードルは高いのですが、弊社の強みはリピート購入していただくお客様が大変多く、購入後のトラブルやクレームがほぼないという点にあります。
不動産投資をじっくり検討したことがあるという人はそうはいないため、金額の大きさやイメージで嫌煙されることが多いのですが、リスクをきちんと理解し資力とのバランスを考慮したうえで、商品となる物件とその後のサポート体制が整っていれば、確実性の高い投資であることは理解していただけます。
実際に、当社の売上の半分以上はリピート購入や紹介です。
弊社は、確かな商品力と、グループ総合力を活かした購入後のサポート体制のいずれにも自信を持っているため、営業スタッフにも自信をもって提案を続けてもらいたいと考えています。
検討したことがない方に提案をしていくというストレスは避けて通れない一方で、自らの営業努力の末に話を聞いてくれ、購入に至ったオーナー様を決して裏切る商品(マンション)ではないということを支えにしていただきたいと考えています。
営業という仕事の特性上、目に見える成果が求められるのは避けられませんが、周囲の仲間が成長をバックアップするというのが弊社のスタンスです。
実際、若手社員のインタビューでも、上司や先輩が日々声をかけてくれることや、つまずいたときに手を差し伸べてもらえた経験が語られています。
数字だけで人を見るのではなく、日々の取り組みや姿勢そのものに目を向ける風土が自然と育まれてきました。
関連する取り組みについては、以下のページでも紹介しています。
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ノルマについて 【公式】株式会社クレアスライフ - 「kai」口コミ・評判へ回答するポータルメディア
「ノルマが厳しい」という口コミを見たのですが、これは本当ですか?
社長の尾池は、「自分の力で道を切り開く。そうした努力を重ねることで人は成長します。」と語っています。
だからこそ、社員が前向きに挑戦できるよう、組織として信じて支える文化をつくることが、私たちの責任だと考えています。
営業としての厳しさは避けられませんが、その厳しさに立ち向かう人を一人にしない。
そんな会社であることを、これからも大切にしてまいります。