社員育成について
研修・教育・フォロー体制2025年5月12日 公開
ベテラン社員が少なく、若手社員が育っていないという口コミがあります。実態はいかがでしょうか。
実態はこうです
ご質問いただき、ありがとうございます。
「ベテラン社員が少ない」というご指摘について、2024年8月時点では事務職122名のうち、40代以上の社員が全体の半数以上を占めており、若手からベテランまで年齢構成が分散されています。
工場ごとに年齢層の偏りはあるものの、会社全体としてはバランスが取れていると認識しています。
当社では、業務の性質上OJTを中心とした教育を行っており、日常的に工場長やベテラン社員が現場で若手社員とコミュニケーションをとりながら、業務内容や改善点について直接指導する体制を取っています。
加えて、主任・係長への昇進試験では、本社部門の専門知識に関するセミナーや筆記試験も実施し、現場と管理業務の両面でのスキル習得を支援しています。
今後も、知識と経験の継承を継続的に行い、次世代を担う人材の育成に力を入れてまいります。
