福利厚生について
福利厚生・手当2024年10月11日 公開
「福利厚生として利用できる施設がない」という口コミを見ました。実態はいかがでしょうか。
ご質問いただき、ありがとうございます。
福利厚生についてはニーズが多様化しているため、保養施設などの社員によって利用頻度に差が出る制度よりも、「従業員の働きやすさ」に重点を置き、制度を設計しています。
そのため、口コミの通り弊社には保養所のような福利厚生施設はございません。
しかし、当然のことながら今の状態が完璧とは考えておらず、より良い制度作りに取り組んでまいります。
制度に関するご意見やご提案がございましたら、ぜひアンケートや面談にてお聞かせください。
以下、福利厚生の一部をご紹介します。
働きやすさ向上のための施策として、新卒社員向けに借上社宅を用意しています。
工場から近く、月額25,000円の負担で利用可能です。
社会人になりたてで、経済的にも厳しい状況である場合が多い新卒社員を少しでも応援したいと考え、1995年より実施しました。
また、企業型確定拠出年金制度を導入し、基本給の7%(14,154円~30,576円)を会社が毎月積み立てています。
基本給の7%は、企業型確定拠出型年金制度での一般的な積立額(平均15,000円)よりも高水準です。
その他、主な福利厚生は以下の通りです。
・財形貯蓄制度
・持株会
・結婚祝い金(20,000円~30,000円)
・出産祝い金(10,000円)
・親族弔慰金(10,000~30,000円)
今後も社員の声に耳を傾け、全ての従業員にとって働きやすい環境を目指し福利厚生を充実させてまいります。