役員と現場の隔たりについて
社風2024年8月30日 公開
ネットの投稿に「役員の考えが古く、苦労させられてばかり」とあったのですが、役員と現場の隔たりをなくす取り組みはしていますか。
実態はこうです
ご質問いただき、ありがとうございます。
以前は、確かに役員と現場の間でのコミュニケーションが不足しており、心理的な壁を感じている社員がいたことも事実です。
そのため、管理職と現場の隔たりをなくすよう、本社の部長や次長クラスが直接現場を訪れ、現場社員とざっくばらんに話し合う機会を設けています。
このヒアリングは単なる意見交換にとどまらず、現場の悩みや課題をリアルタイムで把握し、課題解決に向けた具体的なアクションプランを考える大切なプロセスとなっています。
「役員の考えが古い」という口コミにつきましては、外部から、新たな人材を役員として採用することで、新しい取り組みや考え方を取り入れるよう取り組んでいます。
実際にここ1年ほどで役員も入れ替わり、今まさに少しずつ社風や考え方を変えようとしているところです。
今後も役員と現場との距離を縮め、より良い職場環境をつくるために全力を尽くしてまいります。