
給与水準について
年収・給与2026年1月15日 公開

貴社の平均年収や職種ごとの給与水準について教えてください。従業員の処遇改善に向けた取り組みや今後の方針についても伺いたいです。
ご質問いただきありがとうございます。
給与水準は働き方を考えるうえで大切な指標であり、弊社としても透明性を持って情報をお伝えしたいと考えております。
整備員と総合職事務員は、業務経験を通じた能力向上により役職に就くキャリアプランになっており、それに伴い役職手当も含め給与水準が上がる設計となっております。
処遇改善の取り組みとしては、令和6・7年度の2年連続で初任給を引き上げました。
具体的には、事務員で4万円、整備員で3万円、乗務員で3.5万円アップし、既存の若手社員の基本給も見直しています。
また、全社員を対象に令和7年度に一律11,000円のベースアップを行いました。
事務員・整備員については1日の所定労働時間を15分短縮し、年間の総労働時間を削減しながら給与水準を維持しており、実質的な時間単価が上昇しています。
バス乗務員に関しましては、現行の賃金制度におけるモデル年収例を以下に示します。
<バス乗務員 モデル年収例>
(40歳未経験入社、扶養3人の場合)
1年目:410万円
2年目:440万円
※実在平均:510万円
なお、弊社では、令和8年4月よりバス乗務員を対象とした新たな賃金制度を導入することといたしました。
以下3つの方針に基づき、雇用市場において競争力を持つ体系へと刷新します。
(1)職務価値重視へのシフト(年功序列型の見直し)
(2)習熟度を評価する体系の構築
(3)賃金水準の底上げによる競争力強化
新しい賃金制度では、入社直後から生活の基盤を安定させることができ、かつ、その後の習熟によって着実にステップアップできる設計としています。
<令和8年4月からの新たな賃金制度におけるモデル年収例>
2年目:(扶養3人の場合)約500万円 (扶養なしの場合)約450万円
10年目:(扶養3人の場合)約570万円 (扶養なしの場合)約520万円
※北海道全産業の平均年収をベンチマークとして設定し、入社後速やかに地域の平均年収に到達し、さらに熟練を重ねることで高水準な待遇を実現することを考慮しています。
今後も、どの職種においても社員が安心して働き続けられる環境を整え、持続可能な経営に取り組んでまいります。
