
経営陣と社員の関係性について
経営陣2025年11月12日 公開

同族経営というと親族の一存で物事が決まるイメージがあります。経営陣と社員の関係性や、社員から意見が出せる機会があるのかについて教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
現在、弊社では親族はほぼ経営に関与していない状態です。
売上至上主義の側面が強かった過去とは異なり、何をしたらお客様が喜んだかというプロセスを重視するよう会社全体で意識を変えている中で、経営陣と社員とが一体となって会社の将来、自分たちの将来について改善していくための取り組みを進めています。
取り組みのひとつとして、2024年から始めているのが月1回の勉強会です。
この勉強会は「お客様のために何ができるか?」「メンバーがいきいき働くためにどうするか?」といったテーマに対する目標設定をして、どうしたらそれを叶えられるかを考える会として実施しており、数字を上げる前に自分たちの行動を見直し、問題解決の精度を高める目的で導入しました。
将来弊社の中心となって経営を担っていく社員を毎年7~8名ずつ選び勉強会のメンバーとし、自分たちの将来や会社の未来について話し合いを重ねています。
弊社以外にも他6社と合同で開催している勉強会で、各社で活躍するメンバーが集まる機会を生かして、同じ悩みや問題の解決方法を共有する非常に意欲的な意見交換がなされています。
また、年に2回の社長ミーティング時に改善提案書を提出できる取り組みも行っています。
社員であれば誰でも提出可能で、一例としてLINE公式アカウントの運用は新卒社員からの提案を受けて実現しました。
顧客向けのイベントやフェアの商品企画は店長やマネージャー中心で企画するなど、社員からの提案は基本的に実際の改善へとつながっています。
今後も「過去」より「未来」を大切にするという精神のもと、社員の率直な意見や提案を大切にしながら積極的に改善を進めてまいります。
