
地域密着の取り組みについて
社会貢献・CSR2025年5月8日 公開

「地元に根付いた企業」と聞いたのですが、どんな取り組みを行っていますか。
ご質問をいただきありがとうございます。
地域の町内会、老人会とは、普段からのお付き合いに加え、祭りの神輿手伝いや、会社スペースに神酒所を設けて休憩所として活用していただいています。
各町内会への差し入れ、寺社への寄進のほか、各区民祭への出店や支援など、大小様々な地域イベントにも関わらせていただいている状況です。
また、当社の葬祭式場においては、人形供養祭、会館見学会、遺影写真撮影会、味噌作り、フラワーアレンジメント教室、アイシングクッキー教室といった地域向けイベントを定期的に開催し、住民の皆様と交流を深めています。
当社の前身として葬祭業を営んだ佐野商店は1947年の創業時、「万人は一人のために、一人は万人のために」の相互扶助の考えのもと、冠婚葬祭互助会の仕組みを取り入れました。
その後も、冠婚葬祭や福祉・介護事業など人と人との繋がりが大切なサービスを社業として、川崎市の中で成長してきた歴史があります。
地元の皆様、町内会との地域密着を大切にしているのは、川崎市にお住まいの方々の人生をサポートする「トータルサポーター」になりたいという強い思いを持って活動してきたためです。
今後も様々な人生儀礼をサポートしながら、地域との繋がりを大切にした各種事業を展開してまいります。