業務負担の管理・調整ついて
残業2024年11月5日 公開
「人に仕事を任せて定時で帰る社員をカバーするために残業をすることがある」という投稿を見ました。社員の業務負担は管理・調整していないのでしょうか?
ご質問をいただきありがとうございます。
残業について、直近の働き方改革により、以下のとおり半減しております。
・全社員の総残業時間は38,000時間⇒16,000時間
・一人あたりの平均残業時間は30時間⇒16時間
全体的に業務過多が起きづらい環境となっておりますが、それでも残業が多い社員については、上長が本人との面談を通じて業務量やシフトを調整します。
更に、個別の残業時間や有給取得状況は、総務部が各部門の管理者と共有しており、長時間労働の懸念がある社員には、総務が面談を行い、業務負担の把握に努めています。
業務フローの見直し、デジタル化の推進、人員の増強などを通じて、業務の効率化を図っています。
これらの取り組みにより、前述したとおり、残業時間を大幅に削減いたしました。
今後も、社員がゆとりを持って働ける環境を整備し、サービス品質の向上を目指して取り組んでまいります。
参照URL:「kai」(株式会社セレモニア「DX化による効率化について」)
DX化による効率化について - 企業が口コミ・評判へ回答するポータルメディア「kai」
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