入社後ギャップの防止について
入社後のギャップ2024年11月5日 公開
「会館スタッフとして採用されたと思ったが、入社して配属されたのは別の部署だった」という口コミを見ました。入社後のギャップ解消に向けて、どのような取り組みをしていますか?
ご質問をいただきありがとうございます。
新卒・中途を問わず、入社後の配属先はできるだけ本人の希望に沿うようにしています。
新卒の方には、面接の段階で「この部門への配属を考えています」と具体的に伝えています。
採用面接では、1次面接から現場の担当者が面接官を務めており、質問を受け付けながら業務内容について詳しく説明しています。
役員面接前には職場見学を勧めており、多くの学生が実際に会館を見学しています。
これにより、入社前に業務を具体的にイメージでき、入社後のギャップを防ぐ工夫をしています。
入社後は、多様な現場での経験を積むために、会館や葬祭センターなどでの配属ローテーションを行っています。
入社後1年間は、先輩社員がサポーターとしてフォローし、その後も各拠点で上司や先輩がフォローを行います。
また、メンタルのサポートとして相談窓口も案内しています。
社員の信頼が企業運営の土台です。
入社後ギャップを防ぎ、新入社員が安心して働ける職場をつくるため、引き続き努力してまいります。
参照URL:「kai」(株式会社セレモニア「離職状況について」)
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