長時間労働について
残業時間の削減・業務効率化2024年8月1日 公開
10年以上前の投稿に「1日の拘束時間が長い」という内容がありましたが、現在の状況はどうでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社は時代の趨勢に合わせ、社員の働き方を柔軟に変化させてまいりました。
その結果、残業時間は確実に減少しております。
就業時間については、直上長、部門責任者、総務が一体となって管理しております。
残業が多い場合は健康維持の観点からアラートを出し、長時間労働が懸念される社員に対しては直上長だけでなく、総務も面談を行うことがあります。
本人と話し合った上で業務量の調整や配置転換、シフトの調整等をおこないながら残業時間の抑制につとめています。
2025年には労務管理をシステム化する予定です。
これにより、毎月の残業時間をタイムカードの打刻を集計することなくリアルタイムで把握できるようになります。
システム導入後は、管理者が月の途中でメンバーの残業時間を確認し、本人への声掛けなど迅速かつ的確な対応を取る方針です。
引き続き、社員一人ひとりのワーク・ライフ・バランスを重視し、残業時間のさらなる削減に向けたマネジメントを推進してまいります。