
ワークライフバランスと休日対応について
ワーク・ライフ・バランス2025年8月22日 公開

貴社では、休日でも業務に関する電話がかかってくることがあると耳にし、趣味の時間が減ったという声もあるようです。 実際のところ、休日や業務時間外の対応はどのようになっていますか?また、社員のワークライフバランスをどのように捉え、どのような取り組みをされていますか?
- 回答者
- Japan CHRO 部門執行役員 幸松大喜
ご質問いただきありがとうございます。
職種により繁閑の差はあるものの、休日も頻繁に電話が入るという状況はありません。
適切な時間内で業務を終えられるような管理体制づくり、従業員の健康に留意し36協定も遵守しています。
深夜や休日に稼働することは会社として制限しており、固定残業45時間を超えそうな社員へは月半ばで本人と上長へアラートが発生します。
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弊社は、社員のサステナブルな働き方や成長を支援するような文化と制度を築くことに力を入れています。
例えば、社員のワークライフバランスに配慮した取り組みとして、出社とリモートワークのハイブリッド勤務やフレックスタイム制が挙げられます。
日本国内であれば首都圏以外からの就業も可能で、実際に静岡や愛知、奈良、福岡などに居住する社員が活躍しています。
結婚・出産を経験した社員が働き方を見直しつつ仕事を継続できている事例も多数あり、子育て世代の社員が多いことも特徴です。
育児休暇は、男性も含め誰もが取得できる当然の権利として尊重されています。
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「Family Day」のような家族向けのイベントを定期的に開催し、社員の家族が会社や社員の働く姿に触れる機会を設けることで、社員のウェルビーイングを支援しています。
弊社は、今後もハイグロースを継続していくにあたり、そのためには社員一人ひとりが前向きに働ける環境が必要不可欠だと考えています。
今後も、ワークライフバランスに配慮しながら各種制度を整えてまいります。