
女性の活躍について
女性の働き方2025年8月19日 公開

「役職者の女性比率が少なく職種により偏りがある」という口コミがありました。女性でも活躍できる環境ですか?
- 回答者
- Japan CHRO 部門執行役員 幸松大喜
ご質問いただきありがとうございます。
現在、弊社において役職者の割合として男性に偏りがあるのは事実です。
日々フラットにディスカッションし、協力してチーム一丸で取り組んでおり、職種や立場もフラットです。
参考に、実際に働いている女性社員が働き方や入社理由等に触れている記事もご紹介します。
<参考>
あの時キャディに飛び込んでよかった。つよつよじゃない私が、4年間ワクワクしながら採用担当を続ける理由|Ayuko Hamada
【入社エントリー】キャディの熱量、ほぼ"圧"。でも温かさに救われ生きてる1ヶ月目。|Yuki Furuhashi
3人育児と転職と。プロダクトデザイナーがキャディに入社した理由|Erika Ito
女性のライフステージに応じたサポートは整備しており、例えば、女性特有の体調不良に配慮した「エフ休暇」については、福利厚生についてでもご紹介しています。
育児中の社員がフルリモートや時短勤務など柔軟な働き方を実現している事例については、残業時間についてをご覧ください。
こうした仕組みや実例は、性別に関わらず誰もが自分らしく働ける職場づくりを、日々の実践の中で積み上げてきた結果だと考えています。
それらを一過性のものとはせず、継続的に広げていくため、弊社では女性の活躍促進に向けた一般事業主行動計画も策定・公表しました。
特に、マネージャー層における女性比率の向上を見据えた環境づくりを進めています。
今後も性別問わず活躍のチャンスが溢れる組織をつくってまいります。