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キャディ株式会社

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    経営陣2025年8月19日  公開

    「経営陣から社員へのメッセージを伝える頻度がスタートアップとしては少ないと思います」 という口コミがあったのですが、経営陣が率先して士気を向上させるような働きかけは少ないのでしょうか?

    実態はこうです
    回答者
    Japan CHRO 部門執行役員 幸松大喜
    東京大学卒業後、外資系コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーへ入社。同社マネージャーとして、1万人を超える組織のIT戦略や組織改革などをリード。その後板金加工会社の現場に勤務し、町工場の実情を肌身で学ぶ。 2017年末にキャディ株式会社の3人目社員としてジョインし、2024年10月よりCHRO(最高人事責任者)に就任。

    ご質問いただきありがとうございます。

    弊社では、週に1回の全社会議を実施しており、経営陣からの共有が行われます。

    また、四半期に一回全社キックオフがあり、事業の進捗や経営判断の背景、今後の方針について、自らの言葉で伝える場となっています。
    AMA(Ask Me Anything)の時間もあり、社員からの質問にその場で直接答え、理解の場を設けています。

    半期に一度開催しているWinPartyでは、CADDi Awardと呼ばれる社内表彰を実施しています。
    MVPの選出は経営陣が担い、受賞者には、CEOの加藤・CTOの小橋が綴った手紙を壇上で読み上げるなど、想いを直接伝える形式でのメッセージングも行っています。

    オフィシャルな定例会議での発信はもちろんのこと、日々Slackなどのコミュニケーションツールを通じた経営陣も含めたフラットなコミュニケーションをとれる環境を大切にしています。

    2025年5月頃からはCEOの加藤自ら、希望する社員との1on1を募集し、1ヶ月で100名以上の社員と面談することもありました。

    また、社内ラジオで社員とCEO加藤の対談コンテンツが発信されるなど、新しい取り組みも行っております。

    組織が成長していく中でもこういった経営陣とのコミュニケーションや発信、それによるフラットな環境は変えずにやっていきたいと考えています。

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