環境保全活動について
CSRについて2023年6月16日 公開
ブロードリーフで取り組んでいる環境保全活動 について教えてください。
当社は、企業理念である「感謝と喜び」および「ブロードリーフ」という社名に込められた想いの実践をつうじて『持続可能な社会の実現』と『企業価値の向上』を目指し、サステナビリティに取り組んでいます。また、事業活動で培われたノウハウを通じ、社会の抱える課題を解決することは社会的責任であると認識しています。上記をふまえ、当社ではサステナビリティと社会課題の解決に取り組むため、環境保全活動「Grow Leaf Project(グローリーフプロジェクト。以下、「グローリーフ」という。)を推進しています。
グローリーフとは、「青い地球を守る緑の葉っぱたち」というスローガンのもと、企業参加型で地球環境保全に取り組むプロジェクトです。特に、全国各地の被災林や開発跡地、造林未済地など森をつくるべき場所に植樹を進めており、森林再生と地域振興を目指し、生物多様性の保全や豊かな生態系を育む環境づくりにつなげています。
主な活動内容は、以下の3点です。
(1) 寄付型植樹の実施
認定NPO法人環境リレーションズ研究所が運営する森林再生プロジェクト「Present Tree」に参加し、植栽地を選んで寄付をする寄付型植樹を実施しています。植樹の実績は、全国各地に12箇所、合計1,195本にのぼります(2023年4月現在)。
(2) 植樹イベントへの参加
実際に植樹を体験できるイベントに参加し、各地で森を育てています。
(3) 社員向けの環境教育の実施
オンラインで社員に向けた環境教育を実施しています。また、社員だけでなく、社員の子どもも一緒に「ミニ里山づくり」の体験を通して環境保全活動をより身近に感じてもらえるように取り組んでいます。
上記、さまざまな活動を実施してきたなかで、グローリーフの活動にご賛同いただけるお客様企業は2023年2月時点で約50社に達しています。今後も賛同していただけるお客様企業とともに、1社1社では成しえないサステナビリティの実現、社会課題の解決を目指して取り組んでまいります。
サステナビリティ、Grow Leaf Projectについての詳細は、下記のURLよりアクセスできます。ご興味のある方は、こちらもご覧くださいませ。
▼サステナビリティ
Grow Leaf project|サステナビリティ・CSR|株式会社ブロードリーフ
▼Grow Leaf Project
Grow Leaf project|サステナビリティ・CSR|株式会社ブロードリーフ