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コンサルティング営業は、大まかに言うと「お客様が現在抱えておられる課題を掴み、その課題を自社製品やサービスを活用して改善に導く提案活動をする」という仕事です。

仕事の流れは、6つのステップに分けられます。

No.1：事前準備

お客様の課題を発見し、解決策を提案し、喜んでいただくことが私たちの仕事です。そのために必要なのは、まずお客様のことを理解することです。出来る限りお客様について調べ、初回訪問に臨みます。

No.2：初回訪問

訪問前以上にお客様のことを理解することに加え、会社の紹介と自己紹介を行うことも重要です。ブロードリーフがどんな会社なのか、自分がブロードリーフで何をしているかを伝えていき、お客様の信頼を得ていきます。

商品を売るという意識ではなく、お客様のパートナーとして認めていただくための人間関係を築くことが大切です。

No.3：ヒアリング

お客様から課題を聞くだけではなく、相談された課題を解決する以上の提案をお客様にするために、さらに深いお客様の理解と状況把握をおこないます。

課題の背景・事実内容の確認、課題を解決することでのメリットの報告・共有、お客様の事業・経営計画を知る、現在取り組むべき課題以外の課題を見つけるなど、さまざまな情報をヒアリングしていきます。

No.4：提案、商品・サービス確認、受注

お客様の業務の中でブロードリーフの商品やサービスを活用していく方法を確認・ご説明します。ただ単に導入のご提案・使用方法を説明するのではなく、お客様が日々の業務で商品やサービスを有効活用する方法、実際の運用において予想される問題点の想定、担当者の継続的なサポート体制、導入により今後期待できる効果と展望など、一歩踏み込んだ視点でご提案をします。

お客様に商品の魅力を感じてもらえれば晴れて契約となります。

No.5：サポート

お客様のお手伝いができることになったら、納品・動作確認、有効活用のためのお手伝いをおこないます。

商品を導入してもすぐに結果が出るわけではないので、商品・サービスを導入した後でも、お客様への気配りは欠かせません。

No.6：新たな提案

お客様との間にしっかりとした信頼関係を築くことができると、当初の商談やヒアリングでは顕在化していなかった課題が見えてくることもあります。また、これから出てくるであろう課題に対して、お客様と次代の戦略を一緒に考えていくのもコンサルティング営業の役目です。

当社の採用ページにはコンサルティング営業の先輩社員へのインタビュー記事もございます。もっと詳しく知りたい方は以下もご覧くださいませ。