東京情報デザイン専門職大学のメタバース空間の制作協力について
CSRについて2022年11月16日 公開
東京情報デザイン専門職大学のメタバース空間の制作協力を行っている目的や経緯を教えてください。
ブロードリーフグループは、「ものづくり」業界の発展を多方面から推進し、ブロードリーフグループのさらなる事業発展を目指すとともに、未来のデジタル人材の育成にも貢献しています。
今回は、ブロードリーフのグループ会社である株式会社SpiralMindの代表取締役 鎌田卓が、東京情報デザイン専門職大学のメタバース空間の制作に、鎌田の知見を活かすことを目的にアドバイザーとして参加しました。
鎌田は、インターネット草創期より、IT関連ビジネスに携わり、仮想空間サービス間を相互に繋げるオープン技術(インターバース)の推進や様々な企業のアバターサービスの開発、3Dアバターの仮想空間を用いたアーティストのファンクラブコミュニティサービスのプロデュースなど、メタバース分野の豊富な知見を有しております。
今回の制作協力は、このような鎌田のメタバース分野の豊富な知識や実績を、東京情報デザイン専門職大学に評価いただき、実現に至りました。
実際に、鎌田の知見を十分に活かし、メタバース空間の制作およびその活用方法において、コンセプト設計をアドバイスするなど、同校のメタバース空間の制作に貢献しています。
また、鎌田は、この活動にとどまることなく、2022年4月より開催されている同校のオープンキャンパスにおいて、メタバース分野における講師を担当しています。
ブロードリーフグループは、今後もSpiralMindが有するアバターテレポーテーション技術やメタバース空間構築の研究開発を進め、ブロードリーフグループのさらなる事業発展を目指すとともに、未来のデジタル人材の育成にも貢献してまいります。
株式会社SpiralMindや東京情報デザイン専門職大学についての詳細は、下記のURLよりアクセスができます。ご興味のある方は、こちらもご覧くださいませ。
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