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ブロードリーフは人事制度について、昨今の人材市場において遜色がないように、常に見直しと再設計が行われており、社員一人ひとりを公平・公正に評価することを目指しております。

そのため、人事考課が行われる際は、上司の単独評価や一時的な成果によって査定が決定しないように、本部単位での評価会議等、適正な評価がされる仕組みが構築されています。

さらに様々な社員のキャリアパスを明示するために様々な人事制度を用意しています。

具体的には、若手社員がスキルアップし、それに見合う報酬を与えるために、ゼネラリストの階級から、マネジメント職に就かなくても優遇されるようにスペシャリスト職を設けており、早ければ数年でスペシャリストになることも可能です。

他にも入社1年目から4年目までの若手社員を対象として若手フォローアップ研修を実施し、若手社員が抱える課題に対して知識・スキルの習得を支援しています。

社内公募制度では、社員の中からそのポジションの希望者を募り、選抜の上異動を実現することができます。 社員一人ひとりの希望に応じた配置を行うことで、仕事に対する意欲を促進し、キャリア形成の方向性・将来のビジョンを自ら考えデザインすることができるのではないかと考えています。

また、経営幹部候補者の育成として、複数部門を経験し、役職者に任用するなど、社員の成長を支援する制度も用意しています。

こうした人事制度の変更時には全社員に制度の変更点などを伝えており、社員一人ひとりがフェアに評価されていると感じることができる職場環境を目指しております。

当社のホームページでは、実際の社員のキャリアを例に、キャリアステップについても紹介しております。