株式会社ブリーチ
シェアリング型統合マーケティング事業
東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー21F

今回は株式会社ブリーチのインタビュー企画第二弾です。
株式会社ブリーチが「やばい」と評される理由を、取締役CFOの小西勲氏自らが語ってくれました。
初期費用不要のレベニューシェア型ビジネスモデルの独自性、圧倒的なマーケティング力、そして「人」への徹底投資と「常識を覆す働き方」の真髄に迫りました。
急成長を遂げる組織文化、充実した福利厚生、そして未来を見据えたAI活用まで、株式会社ブリーチがどのようにして「やばい」会社であり続けるのか、その全貌を深掘りします。
小西氏:こちらこそ、よろしくお願いいたします。
 そうですね。
 私たちが「やばい」と評されるのは、従来のマーケティング業界の常識を覆す独自のビジネスモデルと、そこから生まれる圧倒的な成長スピード、そしてその成長を支える「人」と「文化」への徹底的な投資があるからだと考えています。
私たちは「世界を照らす。」という経営理念のもと、まだ世に広まっていない魅力的な商品やサービスに光を当て、お客様と共に成長することを目指しています。
 今日は、その「やばい」と言われる所以を、具体的なお話を通じてご理解いただければ幸いです。
小西氏:はい、当社のビジネスモデルの根幹はまさにそこにあります。
お客様は初期費用を一切支払う必要がなく、マーケティング施策にかかる費用はすべてブリーチが負担します。
お客様から報酬をいただくのは、新規ユーザーの獲得や売上グロースなど、実際にマーケティング効果が出た後に、その成果に応じたレベニューシェア型としてです。
小西氏: 最も大きなメリットは、多額の予算を事前に確保する必要がなく、新規ユーザー獲得コスト(CPA)を事前に確定できるため、損益の見通しが立てやすい点です。
特に、予算が限られている中堅・中小企業のお客様にとっては、非常に大きな安心材料となります。
 私たちは、お客様の成功が直接私たちの成功に繋がる「Win-Win」の関係を築いていると自負しています。
従来の広告代理店が「予算型」で、効果に関わらず事前に費用を徴収するのとは異なり、私たちは自らリスクを負う「投資型」ビジネスモデルであるという点が、まさに「やばい」と言われる所以の一つでしょう。
小西氏: それは大きく3つの柱で成り立っています。
 まず一つ目は、独自データに基づいた商材選定です。
私たちは常に1,000以上の商材パイプラインを保有しており、過去の膨大な広告出稿データと独自の分析に基づき、売上拡大の可能性が高い商材のみを選定し、本格支援を行います。
徹底したテストマーケティングを経て、確かなポテンシャルを見出した商材にのみ投資することで、高い成功確率を担保しています。
二つ目は、マーケティング機能の完全内製化です。
 戦略構築から広告クリエイティブの制作、広告運用、効果検証まで、マーケティング支援に必要な全ての機能を社内で完結させています。
これにより、社内に蓄積された大量のデータとノウハウが、組織全体の知見として共有され、個々のマーケターが常に最新のデータに基づいて判断を下せる環境を構築しています。
この内製化された体制こそが、市場の変化に即座に対応する高速かつ大量のPDCAサイクルを実現し、圧倒的な成果を生み出しています。
そして三つ目は、ROAS(広告投資収益率)を徹底管理した大胆な広告投資です。
 ROASが高い局面では、私たちの判断で広告投資額を大胆に増やし、短期間で爆発的な売上グロースを実現します。
逆に収益性が低下した場合は、速やかに投資を調整し、損失を最小限に抑えます。
 この柔軟かつ迅速な投資判断が、ブリーチの「やばい」成長を可能にしているのです。
小西氏: はい。
 化粧品、日用品、機能性表示食品といった既存ジャンルの深掘りに加え、美容サロン、金融サービス、オンライン診療、人材紹介など新規ジャンルへの積極的な参入も行い、事業ポートフォリオを拡大しています。
また、LINE、Yahoo!、TikTok、SmartNews、X(旧Twitter)など、大手広告媒体との強固なパートナーシップも、多角的なアプローチを可能にするブリーチの大きな強みです。
小西氏: まさしく。
 直近の数字になりますが、2025年6月期(通期連結)の売上高は171億円に登り、そのスピードはまさに「やばい」と言えるでしょう。
月間レベニューシェア額1,000万円以上の「コア商材」や1億円以上の「Aランク商材」の数を着実に増やし、収益の柱としています。
2023年7月のグロース市場上場により、信用力も向上しました。
 約71億円の調達資金を活用し、人材採用やIT投資への先行投資を進めることで、さらなる事業拡大を目指しています。
私たちの成長は、単なる一過性のものではなく、強固なビジネスモデルと徹底した戦略に裏打ちされたものです。
小西氏: はい。
 私たちの成長を支える上で欠かせないのが、「人」への徹底的な投資と、「常識を覆す働き方」です。
小西氏: その通りです。
 独自のビジネスモデルを完遂できる優秀なマーケターは市場に少ないと認識しています。
そのため、経験者採用にこだわるのではなく、新卒や未経験者を積極的に採用し、自社で育成する戦略をとっています。
約6ヶ月という短期間で、未経験者が生産性のある戦力となる育成プログラムを構築しており、実践を通じて早期に成長できる環境を提供しています。
小西氏: 正社員の平均年齢は27.5歳と非常に若く、マーケターの約半数が女性であるなど、若く多様な組織であることが特徴です。
弊社では「性別に関わらず様々なことにチャレンジできる環境」があり、成果を出せば誰もが活躍できる公平な機会が提供されています。
 私たちのマーケターに求められるのは、単なる「センス」ではありません。
データに基づき目標達成に向けた論理的な戦略を導き出す論理的思考、ユーザーの深層心理を理解するインサイト的思考、ユーザーの購買行動を促す発散的思考などあらゆる思考を用いた人材が活躍する、まさに多種多様な組織かと思います。
入社後も、メンバーの特性に合わせて上司や先輩との定期的な面談、目標設定と振り返りを通じて、個人の成長をきめ細かくサポートし、自律的な成長を促しています。
小西氏: 社員が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、私たちは手厚い福利厚生と質の高いオフィス環境を整備しています。
社員の健康をサポートする制度として、歯科クリーニング全額会社負担、ジム代補助があります。
 これは、日々の業務に集中するためにも、心身の健康が不可欠だと考えているからです。
生活を支援する制度も充実しており、オフィス近郊に住む社員への家賃補助や、通勤手当も支給されます。
食事補助も手厚く、毎日社内で40合もの量を炊かれる無料のご飯、インスタント味噌汁やふりかけも無料で提供しています。
それだけでなく、格安のおかず、フリー軽食、コーヒーマシンなども格安で利用でき、社員が業務に集中できる快適な環境を提供しています。
健康促進のために、歯科クリーニングやジム代の補助制度だけでなく、水・コーヒー・ヨーグルト飲料・軽食は無料、ランチでは炊き立ての白ご飯とお味噌汁やふりかけも無料で利用できます。
 さらに、栄養バランスに配慮した冷凍おかずプレートも格安で利用できるという充実ぶりです。
オフィスは中目黒駅徒歩1分の好立地にあり、通勤の負担を軽減しています。
執務環境も、高機能ワークチェア「アーロンチェア」や、一人あたり複数台のモニターを完備するなど、労働生産性にこだわった環境を追求しています。
 これは、社員が思考に没頭し、クリエイティブな成果を最大化するための配慮です。
小西氏: ブリーチの社員は、自身の仕事がお客様のビジネスに直接影響を与えることに大きな働きがいを感じています。
クライアントの売上成長に直接貢献できるため、「自分の仕事がブランドづくりにダイレクトに影響する」「提案した施策でクライアントの利益拡大につながった時の達成感はこれまでに味わったことがない」といった声が多数上がっています。
若手でも月間で数千万円規模の広告運用予算を持つことができるなど、大きな裁量権を与え、挑戦を推奨する社風があります。
 失敗を恐れず、トライ&エラーを繰り返すことを奨励しており、社員一人ひとりが自らの成長と会社の成果が直結する大きなやりがいを感じています。
平均年齢20代の企業としてはトップクラスの給与水準であり、成果に応じた透明性の高い評価制度が導入されています。
 年2回の昇給・昇格機会があり、実力に応じて早期のキャリアアップが可能です。
社内イベントや部活動も活発で、部署を超えた社員間のコミュニケーションが円滑に行われています。
 フットサル、釣り、映画など共通の趣味を持つメンバーが集まり、仕事以外の交流を通じて、より強固なチームワークを築いています。
小西氏:こちらこそ、ありがとうございました。
 株式会社ブリーチは、その名の語源「輝く」に込められた思いの通り、「世界を照らす」企業として進化を続けています。
初期費用不要のレベニューシェア型ビジネスモデルという「やばい」仕組みを強みに、圧倒的なマーケティング力と「人」への徹底的な投資を通じて、目覚ましい成長を遂げてきました。
今後も私たちは、「商売を大きく」し、日本国内に留まらず、海外へと事業を拡大していく強い意志を持っています。
単なる事業規模の拡大に留まらず、市場から過小評価されている魅力ある商品やサービスに光を当て、お客様と共に成長することで、社会に貢献し、経済の中心となる企業を目指します。
弊社は、社員一人ひとりの「やばい」ほどの成長意欲と、それに応える「常識を覆す」働き方を追求し続けることで、未来を明るく照らす存在であり続けます。
2025年10月16日 公開
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