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株式会社ビック・ライズの管理本部です。貴重なご質問をいただきありがとうございます。

弊社では社員の勤務時間を適切に管理するため、月の総労働時間が一定の水準を超えないよう勤怠システムで徹底した管理を行っています。

一般職では実働8時間・休憩1時間を基本とし、総合職では実働10時間・休憩90分を基本としています。

休憩時間については店舗や管理者の判断で調整が行われる場合もあり、昼休憩に加え午前・午後に小休憩を設けています。

出退勤時間は出勤が7時前後、退勤が20時前後になる日もありますが、必ずしも長時間労働に直結するものではなく、日によっては早上がりをするなどシフトで調整しています。

こうした工夫により、一般職の勤務時間は月173時間を超えないよう、総合職でも時間外労働が45時間を超えないよう管理しています。

残業が発生する要因としては、店舗運営における繁忙期対応や、イベント準備・集計業務など特定のタイミングに集中する業務が挙げられます。

その一方で、日常業務においては時間通りに退勤できるよう、店ごとの管理者が労務調整を行っています。

今後も勤怠データの可視化やシフト運用の工夫を進め、長時間労働を防止するとともに、ワークライフバランスをより一層向上させてまいります。